「自分と自分」を含む小説

僕の幼馴染がどうやら霊能者であったことに、最近、気づいたというお話です。 身近な不思議な話とか、霊能者や呪術の話がメインになるかと思います。 実話から出発して、いろいろとそうい…

幼い頃は「夢を見なさい」 今となっては「現実を見なさい」 当時の私は、納得などできるわけが無かった。 これは夢に挑み、夢に苦しみ、夢に泣いた、一人のしがない高校生の独り言であ…

とにかく自分の意見を肯定してほしいがために、違う意見は踏みつぶす。 それじゃ尊重はされないよね。 尊重してほしければ、まずは自分から。

体調悪いなら悪いで言えばいいのよ。 察してほしいばかりで、察しても大丈夫て言うんでしょ??

振り返ってみれば本当に変化に富んだ人生でした。 どうかそんなあなたでいてください。 これはここまでの半生と、これからを”自分らしく”まとめたもの。

鏡の中の自分は、自分と違う動きをする。 右手を上げれば左、馬鹿、といえばアホと、返ってくる。 鏡を割れば試合終了、それでも存在がなくなることはない。

　虫捕りが大好きな少女、ディアナは国王と双子の弟の死によって、男装して皇太子として王都に行く羽目になってしまった！ 　王都はひどい人間ばかりで、おまけに家庭教師のブレナン先生以外…

交通事故で少年の軌跡は一変したが、彼は自分が自分の運命を支配できなくなったことを知らなかった。波乱含みの運命の歯車が回り始めた! 「どうしよう、できないよ」宋風吟は地面にしゃが…

『考えてみたら、５０質やるのにちょうどいい日かもしれないと思って、急きょ。 質問考えた方には、本当にお疲れ様です！！』 ↑これは、初めてこういう企画に参加した時に書いたあらすじ…

カクヨムにおける新規小説の生成。 それは世界をひとつ構築するのと同義である。 これはひとりの男が小説を書くまでの叙情詩（ものがたり）である……。 ↓前回の投稿↓ 『ただいま…

好き勝手にいろいろ書いているので、共感、発散、面白いと思っていただけたら幸いです。

人間とロボットの世界で、ロボットをバカにし続ける男の話。

何をするにも平均値。普通をコンプレックスとする男子高校生、山田太郎が、自分の個性を身に付けるべく奮闘するお話です。 全てにおいて普通の人は存在するのでしょうか。

彼女は「自分は、自分ではない」と言った。

ポスターで注意喚起しても、どれだけメディアでこんな乗客はイヤだと放送しても、何が何でもいなくならない。 それが電車での幅取り族。 それに対する怒りです。

　今から少しだけ先の未来。交通事故に遭った高校生の向田行人は、一年間の昏睡から目を覚ます。 　リハビリの末、退院した行人。彼はある晩、母が誰かと話す姿を目にする。 　母の向かいに…

ジョーク集です。

私には生前の記憶が全くない。 だけど同じ存在である吉田君は博識で、私がすでに死んでいる幽霊であることや、深い恨みや大きな未練がある場合は死んだ後に怨霊というモノになってしまうと…

読んだところで、ただただわたしについて詳しくなっていくだけのエッセイです。 とりとめのないことを、とりとめのないままただ綴っていく、残念な変態のひとりごとみたいなもんです、細かい…