「1分で読める！」を含む小説

1分で読める小説。ハッピークリスマス！ ──温かいと一言でまとめるには少なすぎる気がした。だから今夜も薪を腕に抱きしめる。夜を照らす暖炉のような作品。 ⚫︎カクヨムコンテスト1…

１作品１話完結のさくっと読める小説集。 通勤通学のお供にどうぞ！！

雪の降る夜、あなたの背中を見ているのはだれ？

【2024年12月一時完結。またnoteの日記がまとまったら更新いたします】 大学終わりに、魔法の書店でアルバイトをする八木ひよりは日記を書くことにした。 「書店を守りたい……倒…

「●くんこれ見てっ、面白いアプリ見つけたの」 「ん？　なになに」 　かかった……！ 　催眠アプリ起動っ。

一年半付き合った彼氏に別れを告げられた私は、辛くてもせめて明るく別れられるように、文字を打つーー。 抹茶餡子の実話が元になった原作。 どうぞよろしくお願いします。

「ねぇ」 ──「はい」 「あたし達ラブホ入ったんだよね」

映画館で私の内ももの上を這って来た手に私はコンパスの鉄槌を食らわせた！ しかし、それは私の“勘違い”だと分かり……

ある街のテレビ番組では、監視カメラに映った映像をＡＩに判定させて街一番の美人を決めさせるコーナーがあった。そこで毎回優勝していた主人公だったが謎の美少女が現れて…。

半年前、一方的に同棲を解消して出て行ったカノジョに呼び出され、バータイムのカフェバーに入った。 いったいカノジョは何を話すと言うのだろう……

勇者と御一行様、そして彼らを支える裏方たち。ファンタジー世界の、ある意味でプロフェッショナルたちの本音とは。

素朴な女性に惹かれた、ある男性の話。

名前は転生前はアリア・シルファで転生後は中谷明音、年齢は転生前は100,000,000,000,000歳で敗れ、転生後は14歳だ。好きなことは転生前は悪魔召喚と時々遊ぶことで、転…

140文字以内のSS詰め合わせです。かつて、作者が青い鳥に投稿していた140字SSを投稿していきます。

秋の風が冷たく吹き、紅葉が舞い散る頃、僕は高校時代の初恋の相手、沙織と再び出会う。駅のホームで偶然見かけた彼女は、昔の面影を残しながらも大人びており、深紅のコートをまとっていた。…

はじめくんと、その他諸々

一話完結で隙間時間に読める恋愛小説。電車にまつわる恋のお話。

火災現場があった家から、電話がかかる。 一体何を伝える電話なのか…

恋人との初めての花火大会。 ひと夏の青春。