「詩 心」を含む小説

昔から、ネガティブになったとき、なにかしら文章を書いて気持ちを落ち着かせていました。短歌だったり、詩だったり、日記のようなものだったり。だからどうしても、暗い雰囲気になるけれど、…

詩集です 生きていく中で見出だせる様々な想いに焦点を当てて書いています 脈絡はないので、読む順番などは決まっておりません 気になったものをお読み下さい

ミコ55歳。愛する意味を知るための心の旅、はじめました。

僕たちの心の中にはシービクセンが宿っている。 1人1つのシービクセンが宿っている。 僕たちが辛いとき、悲しい時、ずっとそばにいる。 心を静めて、会話してみて。僕たちのシービクセン…

BL短編集です。 「朱に交われば」「東雲先輩と暁君」がオススメです。 一部エブリスタ、ムーンライトノベルズでも掲載中 「進路希望」 夏の夕方。陽一は、ある日年上の高校生、蓮（れ…

『生命はその中に欠如を抱き それを他者から満たしてもらうのだ』

もうすこしいたかった 【短編書下ろし企画『5mの可能性』】募集内容 「『誰か』が玄関を開けて入ってきて、 　『誰か』が居る部屋に到達する。 　その距離、5ｍ」 縛りは以上で…

中国は明の時代。 都・長安には風流人士たちの集う酒楼があった。 名を酔仙楼という。 かの大詩人、李白ゆかりのこの酒楼で繰り広げられるドタバタ詩文コメディ。 さて、今宵の肴はいった…

あたしの心の隙間にあった物語たち。 ♡ 好きな本を読んでいると、なんだか急にわーっと表現したくなり、書くことがあります。そういう短い物語たちをここに……。 詩みたいのも、現…

　伝統ある大国、淸の第四公女である星彩は、公女の中で唯一平民の血を引き、姫らしさの欠片もない。 　琴も弾けない、詩も詠めない、そんな星彩の唯一の能力は、天地万物の《声》を聞ける…

毎日更新を心がけています 暇な時間に読んで頂けたらうれしいです。

自分の今の気持ちを そのまま詞にしてみました。

大卒無職となった主人公が、ありあまる時間のなか、小学生時代を一緒に過ごしたはずの「たつみ」という存在をふと思い出す。 みずからの記憶を辿り、手がかりを得るために現実を徘徊し、そし…

ポエム、詩のようなものです。 書きためてあったものを載せていきます。 短めなのでさらっと読めます。 大小さまざまのココロノカケラ、ぜひ拾い上げて見てください。

地獄シリーズその６です。 嫌いな世界で暗い心と過去をかかえて生きる気持ちの詩です。 私には想い出しかない。過ぎ去れば綺麗になる想い出ばかり振り返る。 私は前を向けない。未来はい…

誰かを想ったり自分をたどったり、小さな灯のように心をときめかせる音楽！

「罪を犯して、報うべきだ。当然だろ？あの時の罪を償わなきゃ。幸せな終わりが僕にはない」留置所の面会室、窓越しに友人に告げる中川・英志（なかがわ・えいじ）。突然差し出されたその現実…

男子高校生の伊織の趣味は、詩を書くこと。日々己の感性を働かせ、美しい文章を連ねる時間に心を預ける。しかし、友人からはいい評価を貰えず、だんだん思うような詩が書けなくなっていく。 …

出来心で女装して演奏動画をネットにあげた僕は、謎の女子高生（男だけど）ネットミュージシャンとして一躍有名になってしまう。顔は出してないから大丈夫、と思いきや、高校の音楽教師・華園…