「読まない 読む」を含む小説

余計なお世話かと思いながら、カクヨム甲子園でベスト８くらいまでたどり着く方法をまとめてみました。カクヨム甲子園の時期、おもしろくない物語が溢れて正直しんどいです。文句言うだけでな…

廃墟に拉致された魚住が見た絶望の果て。 3年前に投稿した『万障』という作品の続編です。 https://kakuyomu.jp/works/1681692786102462…

　薄暗い部屋で鏡を覗き込むたび、“9回目”という赤黒い文字が浮かぶ奇妙な悪夢を繰り返し見る主人公。 何度も9回目に戻される矛盾の中で、鏡は歪み、椅子に絡みつく鎖や剥がれ落ちたポス…

古い世代の、時代遅れの戯言と受け取られるであろう記述の数々 どうか、少しでも合わないと感じたら読むことを止め 明るい場所にて深呼吸をし、気持ちを切り替え別な物語を読むことをおすす…

心霊特番のロケでとある廃墟ホテルにやってきた無名アイドルの香音。 芸人さんと一緒に、なんとか初めての心霊ロケをこなそうとするが…。 「っ、きゃぁぁあああーっ！！？」 ※誰…

時は西暦20XX年。 世界は混沌と化していた。 そんな中、一人の男が立ち上がる。 その者の名は、佐藤智明(さとうのりあき)。 彼は混沌と化した世界で声をあげる。 「牡蠣フラ…

このサブストーリー・設定置き場を読まなくても本編は楽しめるようにはしておりますが、読むと疑問の答えが得られるかもしれない。これを読むことでより深みのある物語が……？ あるいはま…

収容所で母語を禁じられ、夜更けに一人日記を書くことを愉しみとするトーリ。 最愛の兄の迎えを待つ彼女は、ある日、兄にそっくりな男と出会う。 国も母語違うが日記を通して距離を縮める二…

内容は保証しない。実話怪談とは異なり真実であるとも保証はしない。 ただこれは、私が見ている世界への考察を書いたものである。 狂人と思われることも気にせずここに書く。 読む者は読…

そういえば「エッセイ」って何だろう。 そう思って検索したことから、他人様のエッセイを読ませて頂く機会ができました。 いくつかの作品を読むことで「エッセイ」に興味を持ち、思ったこ…

日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。 赤裸々壁打ち誰得エッセイ。 世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びま…

皆様の小説を読ませて下さい！　そして、カクヨム内で「読書感想文」を書かせて下さい！　という企画です。 ※読み合い企画ではありません。当方の作品を読む必要は全くありません。自分が一…

犬の日ネタ。執着系ヤンデレ義弟×健やかノンケ義兄。 短編連作の一つとなっております。過去作のコレクションはページ下部からどうぞ。 過去作を読まなくとも楽しめるお話となっております…

自作小説『鬼姫は月夜に恋ふ』を書き上げるまでの創作小話集です。 本編を読まれていなくても、創作論としてお楽しみ頂けます。 本編を読んでから読むと「ああ、なるほど」とより楽しめるか…

小説を書いている人向け。 なんであなたは小説を書いているの？から始まって、中級者が陥りがちな『執筆上の悪い癖』について「読者さまちゃん」と「俺」が小説仕立てでワイワイ話します。

お願いだから誰か読んでください！ 例外・リア友は読むな。絶対に読むな。 プロローグは読まなくても全然大丈夫です。 私は魔王のヘルシャ。 ブラックな魔王城に疲れて抜け出したんだ！…

※応募要項により、結末までのあらすじです。ネタバレしたくない読者さまは、ここからあとを読まないでください。 あらすじ 　あの島に近づいてはいけない—— 　人魚伝説の残る地で…

※縦読み推奨 一冊の本を巡る奇々怪々な体験。読まなくてはならない。知らなければならない。だが読み終えた者の末路は一つだ。 曰くその本を読破した者は自殺する。 不良大学生…

　詩と言うと、作者の世界観があふれていて、比喩がたっぷりで、難解で、感受性があって詩に慣れ親しんだ人にしかその良さが理解できないなんてイメージがあります。私にはあります。 　けれ…

　皆さんは、実際にはあり得ないけど楽しい妄想をしたことはないでしょうか。 　自分が実はすごい能力を秘めていたとか、隠し持っていたとか。 　唐突に異世界召喚が始まって「あなたが勇者…