「童話 一話完結」を含む小説

一話完結の数秒で読める詩や小話です。

絵本風のファンタジーテイストなショートショートに挑戦したくて、書きました。 もともとは私がみた夢が元ネタです。 夢の世界はちょっときれいに見えますよね。

お使いのご褒美としてチョコレート菓子を買った少年。 蓋を開けるとそこには見たことがない虹色のエンジェルが。 「虹色のエンジェルが見えた方には想いが届きます」 一体、何が届くのか。…

ある町の空き地に、セイタカアワダチソウやメマツヨイグサが生えていた。 植物たちは虫や風と話すことができ、遠い世界を見る力も持っていた。そして日々楽しみを見つけながら、幸せに暮らし…

【短編】【一話完結】 なんていうかね？ ちょっと悪役令嬢とかいうジャンルを書いてみたかったのよ？ その結果がこれなわけね。絶望するよね。 シンデレラは題材としては大変人気で…

姉妹の部屋には魔法の硝子ケースがあった。大自然が閉じこめられた水槽だ。だが或る日、世界は突然、壊されてしまう。他愛なき数分の物語。

サラリーマンを助けた少年に、「礼だ」と言って差し出された物は? ふわりと風に浮く時間をどうぞ。

亡き妻の誕生日に公園で会ったギター弾きを家へ招き入れた老人。 二人の小さな小さな物語が始まります。

良い香りがする小さな玉とそれをくれた彼。 短い出会いは何を生んだのでしょう。

ママと来たレストランで眠ってしまったロコラ。 短い夢の始まりです。

一話完結の東京に住む生き物たちをテーマにした寓話集です。

雪の夜、お庭で大きな金平糖を拾った少女。 少女は無事、金平糖たちを帰して上げることが出来るでしょうか。

童話っぽいを載せていきます。 1話完結です。

とある親子が夜に話したこと。

水と緑で溢れる神秘的な街――泉町。 そこに引っ越してきた雨宮春菜は、この街の住人が全て物語の生まれ変わり・先祖返りだと知って驚いた。 そして、春菜は、そんな住人にいつも驚かされた…

『ちょっと不思議』が溢れた現代日本で、ちょっと不思議な職人さんになった女子たちのショートストーリー集。現実世界だけれど童話的（メルヘンチック）、を目指しました。世界観が共通してい…

さまざまな言葉を小瓶に詰めるように。 不思議な話、温かな話、怖い話、それら様々なものを詰め込んだ掌編です。

本来とはちょっと違ったおとぎ話や主人公たち以外にスポットを当てた短編集。 ギャグもシリアスもまぜこぜです。ほとんどシリアスだけど。 ちなみにタイトルの読み方はフェアリーテイルカ…

　ティトゥス·アンナエウス·セクンドゥスはナザリック地下大墳墓第10階層の大図書館アッシュールバニパルの司書長であり、同時にスクロールの製作担当でもある。 　図書館に在る蔵書の全…