「掃き溜め」を含む小説

【BKブックス様より書籍発売しました！】それに伴い改題致しました。 婚約者が妹を選んだ。 行きたかった大学には妹が行く。 三年間描き貯めた服のデザイン画は全て妹に奪われた。 だ…

「ちょっと魔王、殺して来てくれない？」 ーーその言葉が全ての始まりだった。 自己犠牲で世界を救う(強制)女装勇者と、世界から見捨てられた魔王の娘が世界を回る物語 ーーーーー …

初めて書いた小説です。 1話1話を独立した話にしていくつもりです。(続けれるかも微妙です…) 小説と言っていいのかもわからない代物ですが読んでもらえると嬉しいです。

掃き溜めと言われる街に身を置く若い男チュラ。彼の人生はたった一人の男との出会いで、大きく変わってゆく。

　アメリカ在住の考古学者ルーシー・ケインズは、遅い夏休みを迎えようとしていた。長期休暇の計画に胸を膨らませる彼女だったが、恩師であるドクトゥス・ペンドルトンから「おつかい」の用事…

3歳までの記憶が無い、ネットカフェ難民で児童福祉施設出身の青年、五十嵐源治は、もはや根城と化したネットカフェで『生活困窮者自立支援制度』を知り、市役所へと足を進める。 数か月後…

精神疾患を持つ人の生きづらさについての愚痴がメインですが、最近は調子が良いので明るいこと（色で表すなら灰色）も書きます。

街には掃き溜めのような場所がある。 そこには吐瀉物のような人間が蔓延る。 強奪と凌辱を嬉々として生業とする人間が。 けれど。 人間でない私には、決して敵わない。 2017年6…

何となく思いついた掛詞とかの言葉が題材です。

漢字一文字が紡ぎ出す短編集。 登場人物は常に悩み続けているのです。 目安は一話300字程度。気軽にお読み下さい。 漢字リクエスト募集しております。こんな漢字を物語にしてほしいとい…

日頃浮かんだアイデアをサラッと書いていく場になると思います。文章力なし。

日々の見た、聞いたから、ふと、考えた、思った。それを、綴っていくだけ。普段の生活の中で、心の中に溜めている物の掃き溜めのような。 そんな数々の短編独白。 1話あたり1000字は超…

何かを生み出したくて見切り発車で紡いだものの物語にもならず詩ほど綺麗にもなれなかった言葉たち、もしくは完結しなかった物語の掃き溜め とくにR18（G）指定のあるものは書いていない…

「A Dustland Fairytale」＝「掃き溜めの土地のおとぎ話」 ダグ … 元エンジニア サラ … 元投資会社 疲れを宿しながらもどこか若々しい、挫折した男女がゴミ…

まあまあ高学歴なフリーターの僕が、一緒にエロゲを作ってくれる友達もなく、プログラムも分からず、絵もかけず、音楽もできなかった結果、こんな惨憺極まる有様となった結果。 その掃き溜…

無職のおっさんが近所で起きた暴力沙汰を見物するだけの話。

誰にも知られず、ただ欲を満たすために発明を続ける男。 自らのことを『博士』と呼び、新たな発明品を生むたびに友人たちを呼び出していた。 発想の掃き溜め。考えたものの使うに使えない…