「ホント 短編」を含む小説

３５歳になり結婚を焦り始めた姫野桜子は、根暗でゲームに依存気味。 「そろそろゲームは卒業して、本気で婚活しなくちゃ……」 とはいうもののオンラインゲーム仲間のマイケル少年にぞっこ…

犬に似ている彼と、猫に似ている彼女のウソとホント。

友人達の言動が 微妙におかしい。

　恋人のことを「お父さん」と呼びたくなったのは、なぜなのだろう？ 　前編・中編・後編の三話構成。 （この作品は「小説家になろう 」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載していま…

〘あらすじ〙 かつて世界の覇者であった、アナトルキア帝国。 しかし世界は新たな国を中心に、大きく動き出そうとしていた。 そんな帝国の首都である港町に、一人の姫と、第二皇子が後宮…

放課後に図書委員の仕事をしていると、突然辺りが光出した。 そしてその後目にした光景は、日本とは違う世界。そう、異世界だったのだ！ 召喚されし少年たちは、直ぐにこの世界につい…

WEBディレクター月島瞳は、新人イラストレーター星野詩織を部下として迎え入れた。 ロボットのように淡々と働く詩織は、仕事はできるが職場内では浮いている存在。 そんな彼女が、入…

昂人と沙希は逃げていた。 遠くへ。ただ遠くへ。 昂人と沙希は願っていた。 一緒に。ただ一緒にいたいのだと。 けどそれを〈世界法則〉は許さない。 人ならざる昂人は、自らの意思で…

嘘かホントかわからない女性たちの話。 確かなことは、彼女たちが私のものではないこと。 皆さんにとって素晴らしいことは、彼女たちは実在すること。

壮大な物語が始まる（かもしれない）その前段階を何故か描いてしまった、よく分からないカワウソ短編小説です（注：壮大な物語は始まりません）／全部で一万字弱ほど ***　かわうそ祭り…

いさむくんはラインの中の架空のセフレ？ 若くてゆうかんでおしゃれな、現実のセフレ？ さていさむくんは何者でしょうか？

或る花火大会の日、火薬の爆ぜる音を聴けば蘇る思い出…。彼女は一体、何を木っ端微塵にしてしまいたかったのだろう。

2001年、しがないサラリーマン・ヨウスケはバス待ち中に絡まれた。池袋の街を逃げ回り、事なきを得たかと思われたが、それはある出来事への予兆に過ぎなかった。サラリーマンとうろつきと…

一分と少しで読み切れてしまう短編です。 どうぞよろしく。 面白いですよ！！ 嘘じゃないって、ホントホント！

気が向いた時にでも何かしら短い物語をかけたらいいなと思ってます（ホントは月１で書くつもりだったんですけどね） 一つ一つの物語につながりは無いです。多分。

私小説にも、ジュブナイルにもなりきれなかった 嘘のようなホントのエピソードをフィクションに加工してます

最後に好きな色をきかれたのはいつですか。 誰かから受け取った言葉を思い出せたとき、少しだけ自分を好きになれるのは私だけですか。

笑うとホントに草が生えるようになったお話。 カクヨム甲子園ショートストーリー部門にて、読売新聞社賞をいただきました。

「見てるだけじゃホントに好きかどうかわかんないっしょ？」 「わ、わたし何も言ってないけど……」 制服をちゃんと着て校則を守る女子高生トーコ。 制服を着崩してちょっと校則を破る女子…

＊ツイッターの診断メーカーにて、「＊修羅場、＊ショタ、＊頭脳明晰、＊美少年」のなかから見事にショタが選ばれました。いやホント、ショタは初挑戦。コレジャナイ感満載かもしれませんが少…