「クリーム」を含む小説

この物語の主人公は、家族と一緒に地球に引っ越してきたクリームコロッケ人の 男子。 名前は「レシピ」通称レーシー。 年の頃なら17才。 現在エンプティー 宇宙学校に通っている。…

クリームシチューをたいた時にふと思い付いた短歌です。 ちょうど一年前に突然短歌を詠むことを思い立ちました。 初めて詠んだ歌もクリームシチューでした（笑） 涼しくるとシチューをたっ…

４年越しの恋人に振られた美沙の前に、元カレに似ている男性が現れた。近付きたくないのにいつしか惹かれていく……。

"クリームソーダと恋人"続編です。 小宮山先生と美沙の前に、思いもよらぬ人物が現れて……。

船内時間で50年、コールドスリープの人間を満載して飛び続ける恒星間移民船。そんな誰も寝静まった船に起きている人間が2人だけ。これはみんなが起きだすまでの2人だけの最後の時間のお話…

一人暮らしをしている昼波高校2年生の井上 陽翠がひょんな事から、同学年であり好きな人でもある残雪 唯と座天使だというプラネと暮らすことになったカラカラとした平凡(?)な物語。 …

ちょっと前に友達とクリームソーダ飲みに行った時の話です。 犀川ようさんの自主企画 「エッセイを書きましょう2024」 https://kakuyomu.jp/user_even…

実話です。 できれば二度と食べたくないです。

　わたしの国には、十二の色をそれぞれに持ったお姫さまたちがいる。お姫さまたちはクリームパンのような柔らかな手のなかに自分の色となる石を握って、生まれてくるそうだ。そんなお姫さまた…

一杯の飲み物が、時に言葉を超えた絆を生むことがある。『コーヒーフロート』は、そんな出会いから始まる物語。異国の雪舞う冬の街で訪れたカフェ。女性はコーヒーフロートを、男性はクリーム…

或る日行きつけのバーを訪れた男は、後輩の彼女を初めてこの店に連れてきたことを思い返す。お酒の弱い彼女は嬉しそうにクリームソーダを飲んでいて……さくっと読める恋愛短編です。

　喫茶店に入って、目の前の席に座った幼馴染み。 　その幼馴染が頼んだ飲み物はクリームソーダだった。 　俺はありったけのうんちくを披露しようとするが―― 　アオハルショートス…

クリームソーダを注文したい少女のお話。

リップのかわりにハンドクリームを口に塗っちゃうマジメ？な女子高生とツンデレ？男子高校生の青春恋愛ものです。 ―――― 女子高生の小宮は、転校先の高校でイジメを目撃する。博多弁で…

クリーム色の集合住宅が立ち並ぶ月の丘団地。その敷地に併設された小さな公園のウワミズザクラの木に、美しい羽根持ち種族の女性が腰掛けていた。 ……ミーハー心の強い長耳種族のロリータち…

入社5年目で営業成績1位の空は、順風満帆な人生を送っていたが『大嫌い』の一言を最後に離れ離れになってしまった幼馴染と再会する。あの夏の日、恋い焦がれた想いが蘇る。切ないラブストー…

生のカモミールをまるごと使う？！　彩り豊かな春の花のパスタです。

女子高生ふたりがファミレスでおしゃべりしたりハンドケアしたり、憂えたり笑ったりする話です。 KAC20244【ささくれ】参加作品！よろしくお願いします〜