「はなして」を含む小説

こんな本屋さんに憧れる。 所有したい。店舗ごと。 みたいな、おはなし。

からくり職人のドルトン氏が、何者かに殺害された。ドルトン氏の弟子のエドワードは、親方が生前大切にしていた本棚からとある本を見つける。表紙を宝石で飾り立てて中は手書きという、なにや…

とある山にすむ神さまと、その神さまに仕える御子のはなし。

蒼天已に死す──では、次に立つ天は？ おれはお前を信じてるんだよ。それできっと、だからあいつも。 曹操と、荀彧と、夏侯惇のおはなしです。

卒業以来5年ぶりのゼミ飲み会。 いっちょリベンジと行きますか。 というおはなし

私たちが住んでいる世界にそっくりだけど、どこかが違う？ ちょっぴりヘンテコな世界の日常物語

雨をみて思いつきました

死にたい気持ちを抱える中学生の女の子の素敵な同性愛のおはなし。

数々の『二人』を集めた短編集。 甘かったり、苦しかったり、嬉しかったり、悲しかったり。 『二人』が交錯する時、そこには確かに何かがある。

高校に入学した主人公つくるは一目惚れをする。そんな彼女と高２で同じクラスとなる。はたして二人の運命の針は動き出すのか。

マトイちゃんが本を読んでいると、 お友だちのメグミちゃんがやってきました。 ふたりの女の子がほのぼの読書するおはなし。 　　　　　 【三題噺】「運命」「トマト」「図書館」に参加さ…

すこしふしぎな こことは 似てるけど ちがう場所 のおはなし。 じぶんの表現の幅を増やすためのれんしゅうとして取り組んだおはなしです。

動物看護師さんにコンプレックスの克服のきっかけをもらうおはなし。

　ある棚の下に　二匹のねずみがおりました 　一匹は大きく、一匹は小さく 　その棚の下で暮らしておりました ／二匹のねずみのおはなしです。少なめ文字数、それぞれ独立の全三話。／ …

俺の友人メリー(ハーフ) とちょっとカッコいい&胸キュン 日々の　ザ⭐︎短編集

これは私の小学二年生から今に続くおはなし。

ミュールという、美しい外見をし、見る者を魅了する宝石のような瞳、そして魔性を帯びた声を持つと言われる種族がある。 心無い者に傷つけられたミュールを癒すために呼ばれた薬師は、頑なに…

サスペンスとホラーの間ぐらいのつもり。

毎日毎日、同じことの繰り返し。人生になんて、楽しいことなんてあるものか。どうせ僕は負け組なんですよ！ そんなことを思いながら青年が家路についていると、ゴミ捨て場にあるものが捨…