「詩 物語」を含む小説

豆本「季節の花」シリーズの本文のまとめです。 一話完結。一話ごと独立。 ときどき追加。

『越境者たちの眼差し』本編執筆開始前に、作者が作品の世界観を掴むために書いているものです。なのでこれから本編に登場するエピソードもあれば、完全に小噺のみとなっているものもあります…

いわゆる詩の集まり。 小説の元ネタはほとんどが夢。 覚えているうちに書き留めた単語を物語的につなげて一時的な詩を制作。 それがコレ。 その後小説に昇華するか否かは自分の気分次第。

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093094776176806 　とある「恋…

詩に、短歌、俳句に短編物語。その日ごとに、君が書きたいことって同じなわけないよね。なら、この空のようにコロコロ変わる書きたいものを好きなだけ書けばいいんじゃない？この原稿用紙〈空…

中華に近いようで遠い華の国、そこの官僚であった張本陶（字は宇曽）は天子より都でにわかに流行しだした破調詩の原点を探るよう、とある秘境の査察を命じられる。共に任に当たる顔路（字は由…

自主企画用！おなまえのおはなし、葉桜すきだよ！ あらすじにそってできてるのか心配…。一応ラブコメを目指しました！コメントをいただいて、少しずつ手直し修正を加えながら公開しておりま…

糞真面目で怜悧な兄（自称・鬼畜眼鏡）と破天荒にしてあざとい妹（腐女子）の周囲を巻き込んだぶっちゃけラブストーリー（たぶん被害者は友人たち） ※前作『あたしのお兄ちゃん』http…

「おかしい、なぜ俺の叙事詩が二桁PTなんだ……」 　冒険者アッシュは苦悩していた。 　彼の住む世界ではプレイヤーズ・テキスト――すなわち神々へ奉じる自身の冒険の成果を綴った叙事詩…

詩×エッセイの掌編集。幼少時代のわたしが大切にしていたものを再び手にすることができたら、あのときと同じく宝のように感じることができるのだろうか。なんでも輝いていた特別なあのときの…

自主企画「砂糖の中にガラスの破片」な物語を讀もう。用に書き下ろした作品です。 詩のような、独白のような……掌編。 ジャンルはわかりませんが、なんか最近ネガティブな私から生まれてし…

平浜高校２年の大須賀杏子は、自身の内申点の為に文芸部、別名Takku Bokkuを立ち上げる。致命的な数学力の低さに進級も危ぶまれる杏子は、バカがばれないように日々歴史的名作を片…

龍村茉莉はBL小説サイト『日曜日に僕は行くよ！』の管理人。兄の功（いさお）とその友人をモデルにBL小説を書いている。それが兄に見つかって…！？ 『夢詩壷』https://kak…

越智姫（おちひめ）と呼ばれる少女が世界の片隅にいました。彼女は動物を、空を、雲を、太陽を知りませんでした。 彼女の世界は十何畳の和室の中。それが全てでした。 しかし、彼女はとあ…

女の子は何でできている？ 砂糖にスパイス それに　すてきなものばかり そういったもので　できている　mother goose より この詩を起点に物語が始まります。

亡き友への後悔と懺悔を綴ったものです。 初めて「死」というものに向かい合って、考えて、考え続けている物語です。 どちらかといえば詩に近いと思いますが、彼の死から得たものを少しずつ…

世界の何処かに存在すると伝わる、幾多の物語が綴られた書物を保管する場所。 幻想図書館。 其れは、ある人物が遺したとされ、記される書物は多岐にわたる。 物語は幻想か、はたまた事実か…

授かった我が子に障害が見つかった 自分より先に息絶えるであろう命が生まれたとき 人はその子を育てることを通して何を発見するだろう 社会的に提示された目的を失って、これから、…

恋をテーマにしたミニ詩集。 「キミノ声」「ひだまり」「もう少しだけ」「キミの好きな歌」「灯火」「恋うた」全6篇 他にも ＊第一詩集｢月の道標｣ https://kakuyom…

遠いきみに宛てた詩、あなたを綴る詩、深い森の幻想風景、物語のかけら、歌のかけら、日常のスケッチ、などなど。 むかしむかしに書いたものと、リアルタイムで書いているものが混ざってい…