「はなして」を含む小説

こことはちょっと違う日本のどこか。 いまより少しだけ昔のはなし。 同時に書いてる「三景艦征戦録」の雑な設定を流用して書いてます。

【KAC2023「ぐちゃぐちゃ」参加作】 それに気がついたのは、就寝前にスマホの写真フォルダをなんとはなしに眺めている時だった。

整理整頓が苦手な佳苗さん。 今日も佳苗さんはお部屋のなかで探し物をしています。お部屋の中が散らかって汚屋敷になりかけると、佳苗さんの家にはお掃除妖精さんが現れるのです。 いた…

ある日のおはなし きっと、ぬいぐるみたちはこんなお話をしているはず…

人形館に置かれたぬいぐるみのおはなし。

バナナケーキを焼くには、新しいバナナじゃないほうがいいんですよ。 イラストを描いたり折本にしたりで遊んでいます。 ●絵本？『バナナケーキとポン太のはなし』 https://k…

こことはちょっと違う日本のどこか。 いまより少しだけ昔のはなし。 同時に書いてる「三景艦征戦録」の雑な設定を流用して書いてます。

妻と同い年のモンチッチのお話です。よろしければ。

忘れないで、ぼくたちは君をずっと見守ってることを……… KAC20232参加作品

　あるひ、ナナくんのぬいぐるみがママとパパにかくされてしまいました！ 　いったいどうしてなんでしょう。 　ナナくんはママとパパにないしょでぬいぐるみをさがすことにしました。

曇天の夜空は何よりも暗く、暗いけれど。

インターネットゲームの黎明期。テレホーダイでネットゲームをしていた頃のおはなし。そして、テディベアとの出会い。

春の庭を飛ぶチョウは、燕尾服を着たクマのぬいぐるみに手伝いを頼まれる。チョウが断ると、ぬいぐるみは取引をもちかけてきて――。 あたたかな陽光がおりなす、めぐる命のストーリー。

海老好きが海老を語るだけ

・森の本屋を営む「カホコさん」の朝の風景を描きました。 とても短いおはなしですが、お楽しみいただけたらうれしいです。 -------------------- 📖作品紹介…

こことはちょっと違う日本のどこか。 いまより少しだけ昔のはなし。 同時に書いてる「三景艦征戦録」の雑な設定を流用して書いてます。

本屋をうろうろするひとのおはなしです。

普通の本は取り扱っていない不思議な本屋。 そこにはきっと、あなたが気に入るものが見つかるはず。 KAC20231　お題：本屋

四季に纏わる短編集。 部活の部誌のために書き下ろした短編のまとめです。 ・青嵐･･････幼馴染。ライトなBL。眩くて苦しい夏のはなし。 ・あの朝に咲いた花･･････夏目漱石作…

真夜中のガラス張りの書店に忍び込んだお嬢さん。 そこには―性別不詳のかの者が居て。 なんとはなしに語り合う。本に触れながら。