「詩 物語」を含む小説

現在執筆中の小説「タイニーナイトリバー」の歌詩（歌にする前提で書いた詩）バージョンです。 詩がある程度できたら、小説の方も更新すると思います。 シリーズとして数作の歌詩を作る予定…

ぼくらの「愛してる」はもう何の価値も有していないことになるね。

暗い詩、明るい詩、物語のような詩、心情的な詩、テーマをもらって書いた詩、いろいろ取りそろえています。 １つでもお気に召す物があったら嬉しいです。

播種なる物語をお好きに選びとってくださればさいわいでございます

水谷幸喜(ミズタニコウキ)の目の前で、恋人の赤井沙希（アカイサキ）が車にはねられた。事故後、沙希の両足は動かなくなってしまう。車椅子生活を送る事となり、落ち込む沙希。その様子を見…

女子高生は手紙を渡すため、先生が住むマンションを訪ねます。そこで見てしまったものは、 奥さんと子供を連れた先生一家の幸せそうな姿でした。

少女はある詩人を追っていた。詩の紡ぎ方を知るために。詩人は詩の源泉を隠した。真に詩を愛する者のために。 詩人を追う少女に偶然出会ったアルドは、共に詩人を探すうち、彼女たちの隠され…

溢れるばかりの音楽から影響を受け、執筆した物語。 評価ではなく、己が欲求を満足するための自己満足の作品集

吟遊魔術師《ガンダルヴァ》を名乗る少女が世界各地を回る物語。 少女は詩曲と各地を訪れて世界をめぐる。 少女は後世に名を遺すべく声を紡ぐ。

月は湖が好きだった。 夜しか会えぬ、その人を。

1937年3月15日にハワード・フィリップス・ラヴクラフトが没してから、もうすぐ84年。クトゥルー神話は創始者たるHPLの手を離れて今もその世界を拡大しつつあり、叶うことなら永劫…

帝都の夜を彩る夜劇場の歌姫ダミアの元に手紙が届いた。それは十年前に自分を捨てて家を出た母が病気になったことを知らせる弟からの手紙であった。憎しみに胸を焼くダミアは、けれど母に治療…

昏く、儚く、美麗なるファンタジー物語詩。「灰の姫君の獣」ほか。気が向いたら更新。

花の妖精達が自身が司る花について、お喋りしている。詩を紡いだり、物語を語ったり、賑やかなお茶会は今日も開かれる。 花言葉をモチーフに詩や小説を綴ります。誕生花や別名などの簡単な解…

ラップのライブのために私はカナダに赴いた。そこで出会った風変わりな青年Susarmo Manadouと私の、たった3日間の物語。「詩は人生を反映させ、それを音楽として昇華させるラ…

主に小説として書いた作品を詩としてまとめた作品です。 もちろん、それ以外も載せています。

詩です 歌です 言葉です 物語です

伊織とハルの宇宙の中心で愛を育む物語は幕を閉じた。しかし、二人の愛に終わりはない。秘密を共有し合う限り、二人の青い春はいつでも始まる。 もう少しだけ、伊織とハルの日常を楽しんで…