「詩 物語」を含む小説

毎朝、配信されるお花のアプリにその日の花の画像が添えられて癒されています。 それをお題に小さな物語を紡いでいこうと思います。 (不定期更新予定) 短編小説・詩・童話など思いつ…

「いつか必ず身を立て、あなたを迎えに参ります」将来を約束し合った幼なじみが、まさかの宦官に！？ ――――国を滅ぼされ、国境で死にかけていた王女の詩月。彼女を助けたのは六年ぶりに会…

ボクは愛詩輝。男の子によくまちがわれるが、女だよ。小説を読んで感動し、作家志望になった。ボクは書き、愛し、挫折し、また書き始める……。 女子大生の愛と創作の物語。

詩腸鼓吹　-しちょうのこすい- 「詩腸」は、詩情のことで、詩ができそうな雰囲気。「鼓吹」は、笛や太鼓を鳴らすことから、鼓舞し、かきたてること。 世俗から気持ち離れて、人生の箸休…

　物語になるまで至らなかった小さなお話や詩をこちらに。

あたしの1日1本書く小さな物語や詩の話。

　擬人化で始まる物語をしりとりで紡いでいく。8つのストーリーをご堪能あれ。 https://ncode.syosetu.com/n1661gi/ ※4/4(日)の18:00完…

愛の物語に翻弄された哀れな彼。 彼は自分を助けれくれた人達を、守りたかっただけ。 けれど、彼はどこまで行ってもよそ者でしかなかったのだろう。 （※重複投稿しています） 2025…

　怨念から生まれ、人々を脅かす存在・『怨霊』。 　彼らを滅し生者を守る使命を背負った者達・『討魔師』。 　舞台は現代日本。 　詩月は、代々討魔師として街を守ってきた一条家の次女…

詩集「あのね」「Answer」に次ぐ三作目の詩集になります。テーマとタイトルは「君と僕」です。これまで単体で投稿してきましたがこの系統の詩はこの詩集にまとめていきます。よろしくお…

何かが始まる。そんな雰囲気を味わう感じのもの。（※重複投稿しています）透坂雨音

詩和翔太――つまるところ俺の拙作『兄が好きな妹なんてラブコメ展開はありえない。』の本編とは関係のない、季節やイベント時に気まぐれで書いた番外編集。まぁ、関係ないと言いつつちらほら…

二〇一六年四月に発生した熊本地震から五年。 それを期に転じた走りを思い返す長編詩。 これまでも走り続け、これからも走り続ける。 道が繋がる限り止まらないこの地の物語。

アルバイト先に客としてやってくる年配女性。ぼくはその女性に母のイメージを抱いていた。

ミュージシャン志望の女の子が心のままに曲を作る、短い物語です。 過去に掲載していた中編「開放弦のラブソング」の一部を抜粋した短編になります。

自信がなく、小心者の「アキラ」と、誰にでも明るく、前向きな「なつき」が繰り広げる、時空を越えた友情と愛情の物語。 原作となった曲 「ひとりぼっちのアンソロジー/鬱になるくらいな…

様々な詩を集めました。 いろいろな色や味の詰まった、ドロップスの缶のように。 詩集ですが、たまに詩のような物語のような、そんな曖昧なものも混ざっているかもしれません。 色も味も…

とある街のとある住宅街に住む2人の高校生、由良蒼詩と天宮紫音は世間一般で言うところの幼馴染である。 成績は上の下、運動神経も可もなく不可もなくでなんの取り柄もない事が取り柄のよ…

　名探偵を志す少女と、それを阻みたい少年――この物語は、そんな二人の攻防を描いたものかもしれないし、あるいは―― 　生徒相互補助会――生徒間の助け合いを促すための組織（部活動…