「「ASMR」部門」を含む小説

高校1年の冬。クラスの“高嶺の花”と呼ばれる幼馴染・椎名凛には、誰にも言えない秘密があった。 それは――SNSで絶大な人気を誇るシチュボ配信者『甘音かなで』であること。 その裏…

こえけんASMR部門参加 とある組織の諜報員、エージェント五月雨。 できる女でありながら、言い渡されたのは有名企業への産業スパイ！？ 果たして無事、ミッションコンプリート出来…

第4回こえけん ASMR部門応募作品です。 ・1人語りの書き方の試験的な意味合いが強くなってます。 ・セルフレイティング入れてます。一部描写が強いかな？思うので、苦手な方はご注…

「壊れているのは、あなたの心？」 壊れたものをなんでも縫い直す「縫い屋」を訪れた“あなた”。 待っていたのは、ちょっとサイコで、すごく甘い（!⁉︎）彼女。 危うくて、優しい恋が始…

こえけんASMR部門参加作品。 新しいアパートへ引っ越した主人公。 そこには着物姿の幽霊が住み着いていた。 一見無害そうに見えるけど…… 作中、他人を害するような言動がありま…

高熱に倒れた“君”の部屋を訪れたのは、 昔、ずっと一緒に過ごしてきた幼なじみの彼女。 「……私がカラダ、拭いてあげる」 「だって、ほっとけないじゃん……」 どこか懐かしくて、…

【ASMR】作品 「少年…お姉さんのこと…好きなの？」 朝の通学で使う電車でいつも隣にいるお姉さん。 そんな彼女が少年にイタズラを仕掛けてくる作品です！ 時にはエッチなイタズ…

小学生五年生の夏休み、僕は海沿いの避暑地で運命的な出会いをした。幼馴染の浜辺波音（はまべなみね）は、ひとつ年下の女の子。流れるような長い黒髪。陶器のような白い肌。白いワンピースと…

冒険者として生計を立てている主人公は、ある日「魔道具屋ミルスィーネ」を訪れる。 そこには、日頃から仲良くしている店員の少女であるルルテアナがいた。 主人公より一歳年下の十六歳で…

「──ねぇ、君は覚えてないよね。でも、僕は何度だって、君に囁くの。」（〇〇〇回目のタイムリープ） 奥手な女の子が、たったひとりの男の子の“理想”になるために、時間を巻き戻して成…

人間の精力を糧とするサキュバスながら、可愛げのない長身とむっちりした肉付き、内向的で出不精な常闇メアは、自身のことを“陰キャバス”だと自覚していた。そんなある日、狙っていたが手を…

第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト　ASMR部門　応募作品 深夜の学園の廃墟に乗り込む二人。 主人公と、地雷系の格好をした後輩の女の子。 そこには七不思議にまつわる…

苧環よつば 彼女は病んでいる 彼女が犯した罪は 決して許されるものではない だが僕は そんな彼女を愛してしまった これは 決して認められない愛のかたち そして …

　”僕”の隣の家のお姉ちゃんは不眠症。 　けれども、不思議と、”僕”と一緒だとよく眠れるようで……？ ※第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト（「ASMR」部門）

「――様……勇者様」 優しい呼びかけであなたが目を覚ますと、そこは見知らぬ教会でした。 視線を上げれば、あなたの目覚めに安堵するお淑やかで美しい女性が。 「はじめまして勇者様…

あなたには、家が隣の幼馴染がいます。 子供の頃は一緒になって走り回って、中学時代には傍目にもちょっと良い感じになっていた彼女。 ですが高校生になり、恋愛を意識するようになったせい…

あなたは病院のベッドの上で目を覚ました。 傍らには、泣き腫らした目であなたを見つめる美女。 話によると、あなたは交通事故に遭ってしばらく昏睡していたそうだ。 そして目覚めたあなた…

「こんな宇宙の隅で会ったのが運の尽きよ！」 あなたは名を馳せた傭兵『ジョーカー』。決戦の末、愛機の残骸と共に宇宙を漂流していたあなたは、仇敵の少女 シュネーと思わぬ再会を果たす。…

あなたの彼女はゲームが好きな女の子。 週末は、色々なゲームをもってあなたの下宿に突撃してきます。 仕事で疲れてストレスをためがちなあなたですが、いつも元気な彼女とゲームをする時間…

夏休み後半の数日間。あなたは田舎の祖父母が住んでいた、山の近くにある家にひとり泊まることにしました。 祖母が交通の便が良い街のマンションに引っ越してから、時おり掃除やらは頼んで…