「詩 物語」を含む小説

　ホモ・サピエンスなどセキツイ動物は存在せず、植物や菌類、無セキツイ動物と、それぞれの種や属の象徴たる妖精たちの、存在する場所で紡がれる物語を集めたものです。その場所は森を中心と…

誰からみてもどこから見ても平凡すぎる私、だけど毎日は奇跡にあふれたように流れていく。私がわたしの感性でしかわからない世界をわかりやすく描き出した、そんな物語。

思いつくままに、及びもよらぬ空気の断片。冬空の木立のように囁いて…物語詩の世界に。ようこそ

目に映る物を文章でスケッチ。 情景描写、心情描写、物語にもならない小さい話。

ある時、書きたいストーリー設定を思いついたので、いざ筆をとってみました。 しかし、うまく文を書けなかったので、練習しないとなぁと思いこれを書きはじめました。 時間を見つけて、物を…

一人の吟遊詩人に師事する少年トルバトルはある日突然独り立ちをさせられる。彼は今まで培ってきた詩を歌う力を発揮して成り上がっていく。

「源氏物語」に登場する、六条御息所の光源氏に対する狂おしいまでの情熱を詩にしてみました。

詩と音をテーマにした短いお話。 僕（作者）が体験したことを少し混ぜながら続いていく 恋のこの字もない物語。 舞台は高校１年生の家周辺。 なんでも家から学校の距離が近いそうな。 読…

　※注：作中の名前が難読なのは、ヘイトキャラと読者様がなるべく同名にならないようにと思ってです。読みにくくてすみません。 　最後まで読んでもらえると胸に落ちるストーリーになっ…

生きにくい、希望がない、暗闇に灯る光のように、ココロに湧いた感情を言葉にして、感情のままに書き連ねた、短く淡い物語。 希望はありますか？ そこに光はありますか？

　"魂"ある意志と命、それらを産み育む世界は無限に存在する。それら世界と時空の数々を渡り歩く者たちを「旅人」と呼び、時には新世代の「神」として後世に語り継がれていた。 　その旅人…

どこにでもあるような恋の物語を詩にして描いてみました。 物語風な詩で連載にしたのは初めてなので、めちゃくちゃな作品かもしれません。 そこは笑って許してください(* ´ ▽ ` *)

それはお人好しなイケナイ中年男とおとな未満、少女以上のイケナイ女子高生の危うい夜の一幕芝居、純愛じゃないけどすれっからしでもない、不器用な二人の分かり合えないすれ違いを描く、読み…

１話完結のストーリーや詩ばかりです！！

【あらすじ】 　無表情なヒロインを小説で笑顔にするため、主人公が弾幕シューティングをしたりＴＲＰＧをしたりする御華詩。 【登場人物】 ●穂村《ほむら》鐘太《しょうた》 　…

曹植というと、何かと「七歩の詩」が有名で、兄・曹丕が曹植にわざと難題を出して七歩の間に詩を作れと言われたというエピソードが特に印象深いのであるが、これはどうも世説新語による創作で…

登場人物：夫と妻 夫婦仲も冷えつつある結婚10年目の夫婦。 ある日些細なことで喧嘩して、妻が家出してしまう。 その日は結婚記念日だった。 テーブルに残された紫陽花の意味は…？ …

一話完結のショートホラーで物語詩の形式をとります。タイトルは昼間の”ヒトの言葉”で語られる刹那にふと真夜中の時間が明滅する。そんな境目の世界を垣間見る事もある。そんなお話を語って…

二人の少女、瑠璃と百合の小さな島の小さな分校、そして卓球台の物語。