「霊。 ファンタジー。」を含む小説

梗概。 　古来より、麻布、青山、六本木の地は麻屋族と吸血鬼、そしてそれをあやつる闇の者との争いの地であった。今は昔で、いいは悪い。リアルな世界とファンタジーの世界。すべてがいりま…

超常の力を持つ武具「霊刃」を巡る争いが繰り広げられる世界。 霊刃の使い手である少女・緋桐は初めて任務に臨み、様々な技に秀でた仲間と共に、立ち塞がる敵を突破して目的地へと辿り着く。…

この世界には特別な能力を持った人間がいる。 神名悠乃。高校生。 彼には霊を視認する不思議な能力があった。 しかし、その霊力の高さゆえに、彼に大きな災難が降りかかる。 青春あ…

体育教師・中塚の霊が新(あらた)ちゃんに憑いたので、中塚を殺したお祓い対象を探すべく鈴(りょう)は夢を視る。 「鬼切(おにきり)」と呼ばれる鬼祓いの古典教師とサポート役の「鬼の目…

現代幽霊ファンタジー百合小説です。 三日ぶりに会ったルームメイト、小日向青葉は、幽霊になっていた。 霊が見え、会話もできるこの国で、巴みずなが思ったのは「見送りをさせてくれて嬉…

　25歳のフリーター、杉村佳大は異世界に転移した。 彼を招いた女神ロムードは、蒸発した主神の捜索と彼女らの世界を侵略する巨人討伐を頼みたかったが、彼は頑なに話を聞かなかった。 裸…

深夜の駅で、青年幽霊と除霊師の美少女が死闘を繰り広げていた。 青年幽霊に迫るのは、美少女の薙刀。 それをヒラヒラと避ける青年幽霊と美少女の攻防は、突然現れた勇者召喚の魔法陣が中断…

　一つの国があった。その国は大きくなり過ぎた。理由は聡明な帝の誕生である。周囲の国々を食らいつくしたその国に勝る者はなかった。しかし、その国が唯一手を出せない領域がある。北の大地…

千里眼があると商売道具にされてきた少年・葉末（はずえ）。 しかし、あるとき葉末のつとめる熊手神社の麓にある神社から、「お前の千里眼はにせものだ」と豪語する青年が現れ・・・ 世間を…

前作「霊はいつもそこにいる」の続編です。前作を読んでからでないと話の繋がりは分かりにくいと思いますが、二部を読むだけでも理解していただけるよう、拙い文章ではありますが精一杯書きま…

都立高校に通う”相川舞夜”は、自分に宿る『霊』（スピリット）という能力を持っている。しかし、彼女以外にもそれぞれ別の能力を持っている人間がおり、『霊』を利用して悪事をはたらく者と…

5/1 予定を繰り上げ、予告編としてプロローグのみ公開 『シニン』 ―― そう。 私は。 ワタシたちは。 ｜勧誘《コロ》されて、世界の為に動き出す事を強いられた。 これ…

高校生の木村仁は、ある日ほかの人には見えないものが見えるようになってしまった。それは、自分のことを慕う赤いランドセルを背負った女子小学生だった。実は彼女の正体は仁の守護霊であり、…

今年の春から大学生となり、一人暮らしを始めることにした主人公遠山秋人と、そこで出会った“幽”霊の“ユウ”ちゃんが繰り広げる波乱の物語です。

人は、生まれた時に一つだけ「言霊」を得る。 言霊とは、言葉を具現化できる奇跡の力。 一人一人に神から与えられた超常の力だ。 善行に使うも、悪用するもその人間次第。 日ノ本の巨大…

　ひとつの島が、ひとつの国として機能する世界。 　巨大な蛇女が島を背負い、海上を回遊する世界。 　島国が国土を広げる方法は、ただひとつ。 　他国と対戦し、王の首ひとつ、あるいは国…

世界中を旅する一座、クロネコ。世界を旅しながら、さまざまな個性あふれる国をみながら、時に仕事もこなしていく。 そんな、彼らの仕事とは――――霊現象を解決する存在、呪術師だった。 …

____アラン国 それは現世を生きる人々の世界とは違う世界であった。 表の世界、樹林のように立ち並ぶビル群、発展したIT技術、医療技術。我々が住む平和な現代社会の発展には、もう一…

（2018/01/21追記） 　取り敢えず完結しました。後は誤字脱字の修正作業になります。 （2017/12/28追記） 　主人公の名前を一平→【追一（おういち）】に変更。元々…

他人の夢に潜入できる能力を持ち、神眼を有する者と称される霊能者 時渡申彦。 ワケあって女モノの浴衣。ワケあって引きこもり。 神眼を守護する一族に生まれ、申彦の守護者（まだ仮）の …