「ショート・ショート 会話のみ」を含む小説

お祭りで神社に来ていた、高校生・白。 時間つぶしに境内を歩いていると、一人でいる少女・青に出会う。 一人で何をしているのか聞いてみると、青は、幽霊と話していると言い出した……。

のどかな街の駅前交番に持ち込まれた一人の女の謎めいた相談。かみ合わない会話の行きつく果てにあるものは。

真夜中に突然大音量で再生されるポルノ映像。家電をコントロールする音声認識ＡＩとの意思疎通で聞きちがいが行きちがいを生んで混乱を来す。通じないことのもどかしさがやがて主人公を狂気へ…

腐女子界隈で人気のソシャゲ、 『アダム君ヘブン』内の、腐女子しまくりんぐチーム内での、 いつもの、『アレ』で『ソゲ』な日常会話。 皆さん、ほっこりしちゃって下さい！

※即興小説トレーニングでテーマ「男の出会い」必須要素「会話劇」で書いたものです。

邦画あるあるを吐くショートコント風の短編です　※note、小説家になろうに重複投稿です

一分と少しで読めます。

シュールな会話劇。 一話完結の短編集。 BGMはサン・サーンスの「白鳥」を、お勧めします。

即興小説トレーニングというサイトで、お題：プロの会話　15分の時間制限で書き上げた作品です。

人類初の星間飛行ミッションを翌日に控えた真夜中の会話劇。

私は妻との会話が少なくなった事を寂しく思っていた

穏やかな昼下がり、公園で出会った青年と少女。この町に越してきたばかりの青年は、少女に町の事を尋ねる。 青年は町の黒歴史や、少女の悲しい事情を知る事になる。 二人の会話だけで繰り広…

入院しているおじいちゃんが、急に２年前におばあちゃんが、生きていたころに病室で見た花の花言葉を知りたいと言い出す。 ただ、記憶が曖昧で、花を思い出せない。 そんな病室に、息子の…

電車に飛び乗った僕は、荷物置きに残された箱に話しかけられる。それは、僕の空想か箱の意思か……。

京都にあるお寺の静かな庭が舞台です。 そこに置かれた２体のお地蔵さん。 そこで交わされる会話でストーリーが続く。 人は、辛いこと、どうしようもないときに、神仏に手を合わせる。 …

正一は病院で目覚めた。なぜ病院にいるのかはわからない。 また、体は動かないし、言葉も発せられない。しかし、意識はあるし会話も聞こえる。 会話を聞いているのは楽しいが、自分と関わ…

童話、会話劇、物語、エトセトラ。 ちょっと暇な時間のお供に、最大３，０００字程度のショートショートを格納中。 １話完結、３分程度で読めます。 一つでも、気に入る作品がありますよ…

男が一人、女も一人。 喫茶店で向かい合う中、女は突然奇妙な質問をする。 「クリームソーダを知っているかい？」と――

あるご令嬢の侍女の独り言だったり、 牢に入れられたお嬢様と牢番の会話だったり、 異世界転生した人の話だったり、 ある勇者の冒険譚だったり… 異世界の住人たちが題材のショートシ…