「執筆」を含む小説

【ネタばれ注意】 ※カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト（溺愛部門）応募作品用短編でした。別枠で、本編執筆を開始予定。 スマホでも読みやすくする為、なるべく行間をあけて書い…

とある夏の日の夕方。 同級生の江夏瑠璃は不思議な扉を開けて、異世界フェアリーテイルへと旅立った。 江夏のいない世界は退屈だ。江夏を連れ戻すために、今日、僕はフェアリーテイルへの扉…

不眠症の作者は、いつでも執筆する場を設けたい。 寝付けない夜や、中途覚醒した夜中に、不定期で尚且つ一晩で何話も書いてしまえと言う作品。 今夜も、18錠の睡眠薬が効かないです。 …

王宮の書庫で働くイザベラは、別名「鬼のシャーリー女史」として恐れられている。そんな彼女が雨宿りをしていると、びしょ濡れの青年が駆け込んできた。タオルを貸したことから少しずつ2人の…

来冬　邦子さまの作品『夕焼けセラピー　＜モフモフコメディ＞甘い扉Ⅰ』と自作『バードボーイズウォッチング　～鳥男子たちの恩返し～』のコラボ作品です。（2019年執筆。） 鳥好き高…

　毎日学校に行くのがめんどくさいと思っていた私はある日トラックに轢かれて異世界転生してしまい、魔法使いになった！　 　家にあった両手持ち用の杖を握ると……めちゃくちゃ軽い。 …

そのための活力剤は一日一編の掌編執筆にてござ候

ある県境に上野という村がある。そこに住む少年・巴はずっと一人で、でも友達に囲まれ、それなりの毎日を過ごしていた。 進級した日、転校生が越してきた。名前は静野ひな。いつも困った顔の…

未言《みこと》。それは、かつて未《いま》だ言《ことば》であらざりし物事たち。 世界の誰も言葉にしていなかった、謂わば存在の孤児たちを、未言屋店主は未言と名付けた造語群として、この…

今年もカクヨムコンの季節がやってきました。短編は相変わらず何かのネタが降ってきたら書くという緩いスタンス、長編はプロットがあるけど一つはカクコンでは不利なミステリー、もう一つは逆…

友人が小説の執筆を辞める話。

pixivに掲載してるもの。 「執筆応援プロジェクト～嘘～」用に書き下ろしたもの。 あらすじ 上司を殴ったことでクビになったわたし。家の更新も近く、困っていた。そんな時に幼馴染の…

幼馴染四人組の高校日常×勉強×ミステリ マンションの部屋番号は作品に由来する暗号になっているぞ！ 謎解きファンはご一考！ 403号室　神木深月（かみきみづき）学年首席。 …

高校生・初原智久は進路に悩んでいた。自分の進むべき道が分からない。立ち止まっていても分からないから、自転車で今まで行ったことのない場所に行ってみようと思い立った。地図を片手に彼は…

元は５つのお題「永遠なんてない」「虹の向こう側」「10個のプレゼント」「捨てられなかった手紙」「動き始めた時間」投稿作。

以前執筆していた「美味い飯があればいい」から３年。当時と今では事情が変わってきました。食材や調味料の値上げが続き、気軽に使うことが出来た食材が、購入を躊躇いそうな価格に。そんな「…

　現代日本から剣と魔法の異世界に転生した、公爵令嬢のレオナ。 　四歳で元地味喪女平凡OLだった前世の記憶を思い出した彼女は、絶大な魔力で世界を恐怖に陥れた『薔薇魔女』と同じ、この…

目を覚ますと自分が執筆していた小説の世界にいた。 どうやら親友ポジションの白銀颯として生きていかなきゃならないらしい。 自分でエンディングまで書き切りたい気持ちはあるがこうなって…

〜お知らせ〜 誠に勝手ながら休載致します。 ブクマ下さった方、お読み下さった方、続きを楽しみにして下さっていた方、本当に申し訳ございません。 作者が未熟な為、どうしても過激に…