「陽 詩」を含む小説

恋しいと切ないの間。 恋は幸せと一緒に淋しさも連れてくる。 日々、移ろう季節が見せる顔。 様々なあたしの中の思いの欠片を言葉にして。

女子高校生で合唱部員の詩葉は、「恋」がよく分からない。 部活仲間の男子・希和のことは大事だけど、友達としてしか好きになれない。 今は悩むことない、そのうち恋愛だって分かるようにな…

渡印僧、王卿は森の中でアムリタという名の女と出会う。アムリタの美しさに惹かれていく王卿。そんなアムリタの期待に応える為に王卿は關刀を取り立ち上がる。 古代インド風世界観で繰り広…

目にしてくださった方、ありがとうございます。 とりあえず、取り戻しつつある言葉達を、降ってくるままに書き連ねていこうと思います。 テーマがバラバラですみません。

陽の光の届かない世界の祝福のお話です。 （※重複投稿してます）透坂 ｃｃ１

アジア人差別、性差別に対して稚拙ながら想いを詩にしてみました。これで少しでも考えを改めたり、思うことがあれば嬉しいです。 少しでも早く全ての人が平和な日常を送れますように。

やみほたるではなく、陽のほたるが書いた詩たちを載せていきます。基本的にテーマは淡い恋になるかな。（違うときもあると思いますが…） 基本的に詩は即興で書いてます。 よろしくお願いし…

「好きになった女の子は、女の子が好きでした」 憧れを追いかけながらも、そこに上手くなじめない男子高校生、飯田希和。 彼が想いを寄せるものの、女の子にしか「好き」が向かない少女、…

　名探偵を志す少女と、それを阻みたい少年――この物語は、そんな二人の攻防を描いたものかもしれないし、あるいは―― 　生徒相互補助会――生徒間の助け合いを促すための組織（部活動…

「女子高生詩人と俺とハイスペ彼女」ですが、思い切って改稿することにしました。 　何人かの人に、読者としてどこが面白くないか、どこに引っかかるかを指摘していただいて、改善の方向が…

６月に入り、湿気が多いこの時期に仁、詩穂、拓斗、陽那花たちは待ちに待った修学旅行。その行先は京都府。 だが、修学旅行前日に、木村刑事から協力を要請された。 その内容が、京都でテロ…

強面の生徒指導も手を焼くほどの不良、朝霧良加はこれ以上の非行は学校としても看過出来ぬと、通告をされる。退学を覚悟した良加だったが、そこへ最後の救済処置として、現代国語を担当する奥…

心には、陽があたる部分と影になる部分がある。 私は、影になる部分が大きい心をもっている。 そんな影、―闇、から生まれた言葉たちのあつまり。 闇を闇が癒すことだって、あります。

部屋に一人、ベッドに横たわって白い天井を見つめる。 外の風は怖いけど、陽の光を感じたい。 人の目が怖いけど、ただ道を歩きたい。 そんな想いを書きました。 外に出ることが出来なか…

今まで書き溜めた詩を載せます。 全て１ページ完結。たまに改稿することもあります。 § ポジティブな「陽の章」 § ネガティブな「陰の章」 § テーマ別の「綴の章」 から、気分に…

陽月さん（https://kakuyomu.jp/users/luceri）主催の自主企画「私ならこう書く、短編リライトの会」に参加させていただきます。 1200字で、詩に近い…