「詩 ミステリー」を含む小説

3回目お題は「秘密」です ジャンルは…何なんでしょうかねぇ？（いや、俺に聞かれても）…異世界物？（まんまやんけ！） 2回目お題は「危機一髪」です ジャンルは「重量物落ち」な…

想いに任せて、徒然なるがままに、悪戯にペンを走らせて描いています。

恋愛小説として位置付けていますが、純愛とも愛欲とも違う、いや、どちらも含んでいるかも知れません。いろいろな場面におけるキーワードが、兄妹という関係の二人を包み込み、ラストへと結び…

　約二十年前に起きた皇帝殺害。 　犯人は皇宮守護の要である禁軍を統べる大統領。 　長年仕えてきた彼の犯行に、皆絶句した。 　ただ、遺体を見た太監の多くは違和感を覚えたという。 　…

「生きてて良いって、言ってくれた人が居るから」 舞台は海沿いの町「梛蕩町(なぎはらまち)」 夏のこの町に、就活を終え早々と引っ越してきた大学生の音成(おとなり)は、アパートの隣…

ブッコローは日比谷の居酒屋で死んだ。享年不明。 そして、目覚めた転生先で彼は彼のままだった。 ファンキーな色と目つきのミミズクは異境の地で受け入れられるのか。 ※カクヨムのジャ…

名探偵・城ケ崎九郎と助手の鈴村眉美は謎の招待状を持って、雪山の中の洋館へ赴く。そこは、かつて貴族が快楽の為だけに拷問と処刑を繰り返した『残酷館』と呼ばれる曰くつきの建物だった。館…

銃社会と化した2025年の日本。 名古屋への小旅行へ出かけた高校生の流雫と澪は、詩応と名乗る少女と出逢う。詩応は、2人が渋谷で看取った通り魔事件の犠牲者の妹だった。 助けられなか…

空を見ていた。 いつか、どこかで。 気がつくと彼は病室にいた。 淫靡に微笑む少年とともに。 横たわる死体、蘇る殺人の記憶。 「僕」はどこから来て、どこへ行くのか？

物語は最初の一文字から最後の一文字までで作られる。 この混沌をあなたは打破できるだろうか！ 世の中には言葉にしない方が良い事もある。だが、私はそれを言葉にしたい！ そうだ ま…

3つの話を書いてます。 ※タイトルにあまりよくない英語を使用中。

講義が終わり、昼休みの過ごし方に悩んでいた詩絵と未和は、雑誌の裏に載っていた懸賞に挑戦する。 だが、２人は知らなかった。 その懸賞の問題を解くことは後に大きな謎に関わることになる…

※この作品は『笑わないチェシャ猫の霊障討伐録―和心茶房ありすの狩人たち―』の続編です。 物理で解決する霊障退治屋チェシャ猫と、ハイテンションとウルトラポジティブで霊障を跳ね除け…

《作風はコミカル・シリアスなミステリー、自伝的エッセイ風、探偵小説》クスリと笑える探偵小説。居酒屋店員、コンビニ店員、花屋、雑貨店主、30名の人物が全員生きて躍動。 《物語の主…

“今日”を題材にした短編集です。 １話毎の読み切りなので、気になったところから読んでいただけたらと思います。 ジャンルはファンタジー・恋愛・ミステリー・詩など、その日の題材と気分…

都都逸（どどいつ）とは、「七・七・七・五」の二十六字から成る定型詩のこと。

【ビュワー設定縦組み推奨（設定の仕方は、第一話を開くと、画面右上に出て来る、『ぁあ』←これを押して、『組方向』より『縦組み』を選択）】 〈あらすじ〉 　俺は初夏の通学路を…

　過去・現在・未来で紡がれる本格SFミステリー。 　これは希望を求めて始まった絶望を、終わらせるための希望の物語。 　それぞれの時代で主人公たちの前に突如現れる、イヴの名…

現代、探偵として働く、香取詩夢(かとりしむ)は金欠！生きるために何かの研究をしている友人の研究所を訪ねるが、何故かその友人の研究所はとんでもなくメルヘンテイストになっていた！