「空と星」を含む小説

僕は空。光星 空。小学五年生。 実は僕、魔法使いになりたくて、毎日魔法の勉強をしてたんだ。 今日もむずかしい魔法を試して、でもうまくいかなくて。がっかりした気分を直そうと、コンビ…

情景描写多めのセリフのほぼない現代文学です。

まどろむ意識で目にうつるのは、燦然とした明かり。箱庭のなかで星屑が光りだす。 ※ごった煮ショート×ショートで投稿している作品を扱いやすくするためにしたものです

この時代に贅沢品など売れる訳が無い、それでも商売で戦う商売人。但し、金目当ての商売であれば無くすものも多い。それが吉と出るのか凶と出るのか、人生は風任せ。それでも生きるということ…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：宇宙　

出会って恋に落ち 結ばれて 遠距離恋愛を経て 深まる愛の物語です

新しい生活に踏み出す陽一は行きつけの神社へと向かった。しかしそこには……

　人の目ばかりを気にして自分を隠してしまう 主人公陽一。そんな彼は"カッコいい"と出逢う。

私の住んでいる田舎では星宿飛ばしという風習がある。 だが、その年は大地震でできなくなってしまった。 ある日、死者が歩く姿が目撃されるようになって…。 ※優しいホラー？となっていま…

わたしと彼女。年も住まいも生き方もかけ離れた二人だけれど、誰かに問われたら互いに即答していただろう。「大切な友達」なのだと。 永遠なんてない、当たり前なんてない。でも今、それを目…

　罪と〇〇の始まり、黒の主である王が誕生した。 　これは罪とバツの想いが交錯する物語。

　「あったらいいのに」が口癖の主人公。 　夢見がちが小躍りする話。

　青い空と揺れる草原。晴天の下、朗らかな笑顔で彼女は舞う。白いワンピースがひらひらと光を映して眩しくて目を細めてしまいそうになる。だけど目を離せば消えてしまいそうで必死に彼女を捕…

※二次創作ではありません

　日常に飽き飽きし、ナイフを握った私。しかし殺そうとした相手は普通の存在ではなく、非日常の世界へと呑み込まれていく。

田舎で育った俺は大学進学で都会に出てきた。この街には本当の空も星もない。クリスマスのイルミネーションの中、疎外感にさいなまれているときに同じ天文サークルの天野朝子に出会った。

海で溺れた高校生のユタカは、目が覚めると海の上に建つ図書館にいた。 不思議な司書の司空摘星(しくうてきせい)に、「死んでますよ！」と率直に言われたユタカは、誘われるまま、あの世の…

『繋いだ手に祝福を』 お題「終末、どこ行く？」。 世界が終わる最後の一日にやりたいことは――。 ※他サイトにも投稿した作品です。 　加筆修正をしましたが、内容に変更はありま…

初投稿作品です。 ストーリーがなかなか思いつかなかったため、読み切りとさせて頂きました。 流響 星の体験談をみなさま読んでください。