「異論は認めない」を含む小説

　高校球児に化けた狸の話を、母譲りの阿波弁でこてこて綴りました。思わぬアクシデントで試合出場のチャンスが転がり込んだ化狸の、汗と涙と肉球の物語🐾 　文月みつか様の自主企画「三題…

餅は餅屋。餅屋の餅が美味いのは当然だ。 異世界はどうだ？ 異世界に行きたければ、やはり異世界の専門家に任せるのが一番である。 異世界の専門家。それは本屋である。異論は認めない。 …

　この小説を読んでも良いですよ？ 　良いですけど、責任は一切取りませんからね？ 　異論は認めますけど。 　※『小説家になろう』にも、ほぼ同内容のものを投稿しております。

ピアニストの響子とショコラティエの匠。 それぞれ演奏会の前、バレンタインの前と、自分の仕事の中でも最も緊張し、かつ最も楽しい季節がやってきます。 しかし今年の二人は、何か大きな…

　ダンジョンから溢れ出て街を襲おうとしたモンスターを一人で討伐したオデュッセウス。 　彼は英雄と呼ばれるようになり、叙勲もされた。 　だが国王は、平民であるオデュッセウスをただの…

※略称は「むむむむ」。異論は認めない！！ 　教室の窓際。そこでは始業前、毎度の休み時間、放課後……果ては授業中ですら、目が痛くなる程の空間が広がっている。 　甘い、甘い……甘…

鈴森に住む狸たち。彼らには、ある野望があった。

国王である父は敬虔で、神へとよく祈っていることは知っていた。 だが、だからと言ってこの暴挙はどうかしていると言わざるを得ない。 父はある日突然、城へと連れて来た女性をわたしの…

顔がいい幼馴染を持つと大変だ。 イケメンだと追加で大変だ。 なんでかって？ 俺以上に女の幼馴染がモテる様を多々見ることになるからだ。 しかも男女問わず。 よく告白なんか…

主人公の『八色心太郎』は色々とおかしな『癖』を数多く持ってはいるが、人間としての良識は失っていない(つもり)の人間である。 そんな心太郎は今日も今日とてモフモフを愛する。モフモフ…

きっかけは、とあるゲーマーの配信だった。初心者のふりをして後から叩きのめす、というような企画だった。 「弱い者いじめだ」などという異論は認めない。なぜなら、他の人もしているからだ。

ある出来事から、別世界に行ってしまう、超チートな、お話です。どの位チートかというと、レベルあげは必要ありません、最初からＭＡＸです。戦闘も、どこかの苦労をして、やっと勝ったという…

　私はまたまた、困り果てている！ 　小説を読むのが好きな私と、アニメ好きでアニメの原作じゃない限り小説を読まない後輩しか、この文芸部にいないことに！ 　「……まぁ二人でいるこ…

　死神。それはニンゲンに『死』を宣告する者。 　僕もまた死神。大鎌を持って、“誤った生命”反応を示すニンゲンの首筋に傷痕――『死』への誘導（フラグ）を残すのが役目だ。死神の『死』…

KAC2021 9回目お題「ソロ〇〇」参加作 魔神を倒す旅を勇者たちと共に続ける私は、魔神へと至る道を示すための魔具を手に入れるため、遺跡に足を踏み入れます。そこに現れた老人が…

「人はなぜケモノを求めると思う？ケモノとは何だ？」 「もふもふだ！！」 「そうだ。ケモノとはもふもふの化身、具象化されたやさしさだ」 すべてのもふもふ好きに捧ぐ。 なお異論は認…

正月が過ぎたって、一月中は新年をおいわいしてていいんです。そう私が決めました。異論は認めます。 今回は少し文体変えてみました。って言ったって、公開してる作品少ないんで「わざわざ言…

例えば、Aさんは今回の撮影を楽しみにしていた。撮影の際もニコニコと笑顔だった。それは、この写真を見れば一目瞭然。 だけど、Aさんと一緒に写っているBさんの表情はとても楽しんでいる…

『女子力』 この言葉を聞いて、「ああ、はいはい。こういうやつね」とピンとくる人は多いだろう。 では『男子力』は……？ 僕の会社には、もう「これぞ男子力だろう」という男子力の…

今朝Ｔｗｉｔｔｅｒに連続投稿したのをまとめました アレは人間が食べるものではないと思います 異論は認めますが、受付はしません