「月 カクヨム短歌賞」を含む小説

「カクヨム短歌賞1首部門」応募作品です。 ６月６日。 誰かが生まれ、 梅雨入りし、 太陽が空の双子に位置していた。 あるいは、 薔薇の見頃と本格的な猛暑の訪れ。

暑くてわけのわからない6月でした 応募コンテスト： ・カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】1首部門

フォーチュンクッキーというタイトルで十首連作を考えていましたが同名の映画が今日（2025年6月27日）公開されるということで、 これをコンテストに応募するのはいかがなものか とな…

私自身が平安時代など昔の日本の世界観が好きなので和風を全面に押し出した短歌を並べました。 短歌らしさのある雰囲気、和の美しさや切なさなどを感じてもらえたら幸いです。

ナツタガリ‘25コンテスト「カクヨム短歌賞」10首連作部門応募作品です。 夏休みのある日10歳の少年(月《ユエ》)、が公園で遊んでいると夕立が降り出した。急いで家に帰る途中幼い…

ふと友人宅にお泊まりしたくなったので メッセでお願いした記録

街の皆様、サーカスがやってまいりました。 当サーカスは、多数のプラネタリウムを取り揃えております。 どうぞ、この歌集を、プラネタリウム観覧のお供にどうぞ。

多すぎる人混みの中で 合流できた安心感も一つの風物詩と言えるのではないでしょうか…。

月の満ち欠けのように人生満ちている日もあれば、欠けている日もあります。 なんなら欠けているときのほうが多くて、ときには空っぽになってしまうときだってあります。 欠けた心を、空っぽ…

『言葉でつむぐ創作祭　ナツガタリ’２５』 カクヨム短歌賞　10首連作部門　参加作品 https://kakuyomu.jp/special/entry/natsugatari_2…

カクヨム短歌賞応募作品。一首部門。

5月のある日、我が家の庭に1枚のラブレターが落ちていました。 自分が送ったわけでもなく、自分が送られたわけでもない。誰かから誰かへの想いに、ふと思いを馳せてみた1首です。 もう…

　自主企画の「テーマで短歌を作ろう企画①」用に何となくエッセイと共に書いてみました。 　今回のテーマは「映画」だそうですよ。 　それも「映画をテーマにして５・７・５・７・７…

カクヨム短歌賞が開催されるとのことで、以前ほんのちょっとだけ詠んでみたものを載せようかなと思いました。６月からということで、応募を忘れてしまいそうですが……。