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「指さし」を含む小説

41〜49件を表示
全49件
指さし
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君の綺麗は、僕には分からない／
ユーカリ

「この中に素敵な花が隠れているの。歩夢、探してみてよ。」まだ元気だった紫音はそういって、紫の野花たちを指さした。まだ中学だった歩夢は何も分からず、結局何も分からないままその日は終…
僕は探す、君が伝えきれなかった言葉を。
ユーカリ
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春花のヒバリ／
紫蛇 ノア

とある理由で引きこもりを続ける黒住白羽は、家に来訪した担任教師晴寄耕也に一つ頼みごとをする。 「この木の枝を、来るたび一つ一つ手折ってはくれませんか？」 白羽が指さした方向に…
  • ★0
  • 恋愛
  • 完結済 8話
  • 20,799文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
引きこもり少女 × 担任教師の淡い恋物語
紫蛇 ノア
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青林檎／
蛇ばら

かつて空を指さしたそいつはわたしのもとに帰ってきた。 一緒にいるだけの、さいごの日常。
  • ★11
  • 恋愛
  • 完結済 2話
  • 2,694文字
  • 更新
明日は、満月だよ。
蛇ばら
切なくて温かくて好き 曾祖母の家で見た夕方の入道雲を思い出しました
秋月優希＠葉月七歌
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文明トカゲ／
ペン牛

夜の闇が薄れた現代においてなお跋扈する怪異『トカゲ』に関わってしまった人達の物語です。
  • 暴力描写有り
――喪服の女はいつも遠くから、僕にとっての災いを指さしていた
ペン牛
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Rosy Star／
桐央琴巳

寒い寒い冬の日、幼い少女セイランジュは、大好きなお母さんを亡くしました。 「お母さんはね、お星さまになったんだよ」 泣きながらお父さんが指さしたのは、淡い薔薇色のお星さまでした。…
少女は星を見上げた。星は少女を見守った。切ないおとぎ話風ロマンス。
桐央琴巳
切なくも、ロマンチックで優しい物語。
鈴草 結花
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彼女の瞳に映るもの／
安路 海途

　中学生になったばかりのわたし（真野春海）は、同じクラスのちょっと変わった女の子、宮瀬葵と出会う。彼女は何もない空間を指さしては、「光の輪」や「光の線」が見えるというのだ。 　奇…
彼女に何が見えているのか、わたしはやっぱり不思議だった。
安路 海途
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高架線下生活／
コオロギ

短編です。 10000文字以下です（５話に分けています）。
緑色のそいつが、腕もないそいつが、あっちへ行こうぜって、指さしてた。
コオロギ
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新星樹のアナントス／
川獺馬来

　　　プロローグ 著しく繁栄した国は競争相手を失い、やがて自国の者同士が自害しあう。そして、「新たな心の戦場」は勃発し、終戦までに一か月もの月日を費やした。繁栄した国は長く続く…
  • ★0
  • SF
  • 連載中 5話
  • 14,380文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
もう一人の自分
川獺馬来
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催眠述／
はると

催眠述　梗概　 歴史上はじめて「タイムトラベル」を成し遂げたのは、世界一周航海に挑んだマゼラン一行だった。西回りに地球を一周したおかげで、航海日誌の日付が本…
  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 12,712文字
  • 更新
先輩は無言で真上を指さした。天上天下唯我独尊とでも言いたげに。
はると
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