「恋愛好き 短編」を含む小説

「ねえ、好きなんだけど」 　朝一番、出勤して来て自分のデスクに着いて、あたしの目に最初に飛び込んで来たのはこの文字だった。 　あたしにしか見えず、あたしにしか伝える事のできない…

おさななじみの愛ちゃんと、愛ちゃんのことが大好きな京助（きょうすけ）のラブコメ。 当面は、キスまでの予定です。 愛ちゃんは、基本塩対応です。京助も、ちょっと変わってる。 わたしな…

読むのが好きなんです。わりと何でも読むんですが、色々と読んでいると特に「これ好き！」って話があります。推しとでも言いましょうか。 推しについてどこかで喋りたい。 そうだ！エッセイ…

大学に入学し、俺は初めて自分から人を好きになった。 それは、毎週月曜日の一限だけ授業が同じ、加藤さん。 冷静で真面目で、なんでもそつなくこなす彼女は、きっと恋愛も受け入れ…

恋愛ショートショートです。 「少し好き」ってすごく良い表現じゃないですか！？ そんなことを思いながら書きました。 noteで同じ内容で投稿してます。

言い知れぬ孤独を感じながらいきる少年明人の前に超絶かわいい美少女があらわれる。 彼女は明人にべったりで常に明人に好意をおしつける。 その美少女の正体は死神によって生き返ったおばあ…

角川武蔵野ミュージアムに訪れた舞。 そこで思わぬ出会いがあり…？！ ※一度は行ってみたい角川武蔵野ミュージアムを舞台に書いてみました。 ここで読書をする日を思い描いて――

あるスポーツ選手に想いを馳せる女の子の恋物語。 一方的に気持ちを伝えるだけでいいというのも、遠い存在だからこそ。 この作品は、『アルファポリス』『小説家になろう』にも掲載してい…

──琴音は人生からログアウトしようとしていた。 ある日琴音の家にログアウトボタンが届くという摩訶不思議なことが起きる。そして……短編小説です。

──先生のことが好きになるなんて思ってもいなかった。 ──叶わない恋。 ──禁断の恋。 私、｜未来《 みく》は恋をしています。 ある日突然先生を好きになって…

　美咲は幼馴染の翼に片想いを続けているが、遠巻きに翼を見ていることしかできない美咲に、恋が成就する予定はなかった。 　ある日、美咲は友人から恋のおまじないを教えてもらう。くしくも…

”好き”って言うのなんて、カンタンでしょ。 いつだって、何にだって言ってるし。 そんなに特別なこと？　”好き”って。 分かんないな、その気持ち。 初めての恋愛物です。 …

【一話完結・「5分で読書」短編小説コンテスト応募作品（恋愛）】 「好き。」 その一言、その想いを伝えることができないダイキ。 遠回りしつつスタートラインに立つ。 果たして…

「あなたの好きなものは何ですか？」 僕と彼女はそう尋ね、僕と彼女はそれに答える。 お互いを知っていくために。 ――あと、会いたいから。 不器用な二人の短編ラブストーリーです。 …

素直になりたい 当たり前が欲しい 自分に自信も欲しい どうして「すき」が伝えられないんだろう とても短いお話です、サクッと読めるかも （複数掲載作品です）

知らない方が幸せなこともありますよね。

――錬金術の実験がうまくいったので、先輩は、失恋が確定したそうだ。 そして僕たちは、夏休みの初日から、結社に追われる身となった。 天才錬金術師の天宮雨音（あまみやあまね）…

私と港は両想いだったのに。私があの時...。 気づいた時には、港は私とは雲泥の差のかわいい、キラキラした女の子が好きになってしまったいた。 とても身近にありそうな切ない恋の物語で…