「​#ホラー #狂気」を含む小説

【ヤンデレ中編小説】 従妹の死をきっかけに小説を書けなくなっていた現役高校生でライトノベル作家の芳次。 彼はある理由から、自分の作品の熱狂的なファンである鈴木円花のためだけに…

フリーゲームの定番探索型ホラーアドベンチャーゲームを強制縦or横スクロールアクションゲームにしたらこんな感じかなぁという妄想のもと深夜のテンションで書いた短編です！ある意味狂気で…

私、作者のいぷしろんはカフェイン中毒ではないことをここに明記するとともに、先日、このお話のためにブラックコーヒーに初チャレンジし、高校生には早いことを悟ったと記しておきます。ちな…

『愛』は時として『狂気』へと変わる。 本人すら、気づかぬうちに。 私（美織）には、貴弥さんという夫がいる。 夫は医者で、結婚前に私の心臓の手術を執刀してくれた人だ。 夫は過保護…

ある日、小学生の絵麻が学校から帰ると、後で食べようととっておいたチョコレートがなくなっていて… 日常に潜む狂気を書いた短編となっております。 この物語は、法律・法令に反する行為…

　見たくないものに蓋をして、遠ざけることは生きていく上で必ず一つや二つ、あって当然だろう。しかしこの二人、まるで何事もなかったかのようにそれを受け入れて生きていくには、余程の朴念…

プロローグとエピローグのみ三人称で、残りは全て一人称となっています。幾つかのパートに分かれており謎が明らかになっていく形の幻想怪異譚です。短編集に書き直すつもりが面倒臭くなって以…

　君が死んだと聞かされた。 　納得してないわけじゃない。 　理解してないわけじゃない。 　ただ、僕は諦めない。 　それだけのことだ。

狂気の昔ばなしシリーズのご紹介 ①桃太郎……だよね？ https://kakuyomu.jp/works/16817139556939881048 ②一寸法師……だよね？ h…

勢いで書いてみました。

「堕ちる」それには深い意味がある。 光輝く天上あり。その下に黒き沼。 黒き沼から出ることは許されない。

幽霊が出る、入ったら二度と出て来たものは居ない、などの噂が流れる古びた洋館。 そこを支配するのは１本の狂気の殺人包丁であった。 彼女は数多の血をすすり、さらに血肉を求めた。 し…

　我が家のベランダにカラスが来るようになった。糞害が発生しただけではなく、家族にも危害が迫った。市に対策を求めるとともに、自分たちでできることも行った。 　ある日、恐れが現実にな…

狂気の昔ばなしシリーズのご紹介 ①桃太郎……だよね？ https://kakuyomu.jp/works/16817139556939881048 ②一寸法師……だよね？ h…

狂気の昔ばなしシリーズのご紹介 ①一寸法師……だよね？ https://kakuyomu.jp/works/16817139556958462728 ②浦島太郎……だよね？ …

高校入試のために受験勉強をしている主人公は、最近ラジオを勉強のお供にすることにハマっている。 ある日、偶然ラジオから流れた「人間のクローン技術」という夢物語が、彼の心の奥底にあ…

3つの話でおしまい。

旅人である私は、路傍で手紙を書いている牛飼いの青年に出会う。彼の左腕は失われ、血を流していた。彼は言う。あの牛の腹の中にいる女に恋をしているのだと。その女に腕を見せるために、牛に…

就職氷河期世代の凪良亜香里(なぎらあかり)が入社した企業は異質だった──だが資格もなければ、取り柄も才能もない、異質ながらもその企業で勤しむしかなく、そんな亜香里の人生に、最上級…

　数日前。海苔巻きせんべいという禁断の和菓子にハマってしまった相模原《さがみはら》は、海苔巻きせんべいをまるで人間のように扱っていた。それはそれはもう、狂気の沙汰ではない様子。普…