「執筆」を含む小説

※この作品は筆者の『ケルム王国物語』という作品の大人編として連載していましたが、技術不足から設定やストーリーの矛盾が多く、執筆が難しくなったため、中途半端なところで完結します。 …

島本、ルービックキューブはじめました。 現在の最速は（運がよかったので）１分１２秒。 まだまだです。 みなさんのタイムもぜひ教えてね～。 ※執筆当時 ※現在は24秒（2025…

隔週水曜日に行っている、Twitchでの執筆ライブの完成品。ランダムで三題噺のお題を出して、1時間（とちょっと）で書いています。ジャンル不定です。それぞれの話は全く繋がっていない…

「助かるかもしれない運転」という弱気なエッセイを執筆していたのですが、近頃は自分語りや雑記が増えてきているので「これは絶対「助かる」っしょ」という内容を抜粋または書き下ろしたりす…

美術部の陽奈は絵の製作に、帰宅部の翔太は小説の執筆に、青春を注いでいた。 翔太は、自分の同人誌の表紙を陽奈に依頼する。しかし、表紙と本文の出来映えの違いは、翔太をがっかりさせた。…

　本作は、南雲皋さん主催の企画『匿名短文おバカ上司企画』に寄せられた作品を、筆者こと遊月奈喩多が読んだ感想を述べていくコーナーでございます。 　拡大解釈、誇大妄想、脱線雑談が多い…

大学１年生の神余　朔（カナマル　サク） 路地に迷い込んでしまう。途方に暮れる朔に太三郎という男が現れ交換条件として家に帰る道を教えるかわりに今夜だけ恋人のふりをしてほしいと提案さ…

「書く習慣」というアプリから出題されたお題に沿って、セリフが入っていたり、ストーリーが進んでいく、執筆中予測不可能だったホラーx脱出ゲーム風一人称視点小説。 主人公のシュウが自…

Misskey.io　#ノート小説部3日執筆　で書いたものです

「聖女」と呼ばれる神聖魔法を扱える女神の手足となる人間。その中でも魔獣が湧き出る魔界の扉を封印する聖女を「最高位の聖女」という。 その最高位の聖女となったのは、男性聖女ラウル――…

月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。 王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多く…

自身を斃しに来た勇者を返り討ちにし、忠実な従者として迎えた魔王ことキルシェ。 勇者の力により呪いを解かれ、かつての暴虐ぶりは鳴りを潜めていた。 かの乱世は遥か、退屈にも似た平和な…

※BL作品※ 全五章で完結。 （あらすじ） 魔法界では棄子は記憶を抜かれた上で棄てられる。魔都のグレゴリオ筆記具店に勤める棄児院育ちのセルヴィンは「記憶のある棄子」として十七歳…

これは、エッセイであってエッセイではない。これは、ライトノベルを書いているただの一般人、猫憑ケイジ、３X歳の心の中をぶちまけている壺。 それが、この、掃き溜めに壺、だ。 何か夢を…

泉ルリは、恋人を殺害した容疑に問われ、警察で取り調べを受けていた。証拠として突きつけられたのは、犯行予告と思われる一文を記したルリの日記。しかしルリにはその日記を書いた覚えがなく…

自分が執筆で大切にしていることをただただ書いていくだけのものです。

　２０２４年１１月１日よりフリーランス新法（※）が施行される。 　※正式名称は「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」だが本稿ではフリーランス新法という表記に統一。 …

青年アヤメが時間旅行をした先で出会ったのは、かつて知り合いを手助けした際に知った『約束を果たせず亡くなった少女』。 自身がもうすぐ亡くなることを知らない彼女は、アヤメにある頼み事…

小説の執筆に疲れたり、展開に悩んだときに「息抜き」として詠んでいます。 私の場合の息抜きは「力を抜く」のではなく「脳のスイッチを切り替える」という意味です。 小説に使う脳みそ…

　イベラ戦争。それは、歴史の中で大きな出来事。レクーヴァとネフレア、二つの国による戦争が長い過去の歴史に刻まれた後に、彼女は語った。戦争の中にあった、自分の青春を。 　この作品…