「べにふうき」を含む小説

探し物は何ですか？いつ、どこで、どんなふうに、何を落とされましたか？詳しくは覚えてない？よろしい。どうにかしましょう。 ※昔とあるところで書いていた（けどエタった）ものの改訂＆…

酒屋のこせがれとか猫が何か思ってたのと違う魔法のやつ、まふうをする話。

ある日突然、世界に二人だけになってしまった僕。 そして恋愛ピーク時の彼女。 箱庭の様な世界でひたすら遊び歩く……　だがその世界は実は? 元々は二次ネタとして書いたものを、初期ハル…

佐久間風子（さくまふうこ）は高校一年生。 学校では、いじめられっ子だ。 ある日、街でバッグを盗まれてしまう。 取り返してくれたのはサッカー選手を自称する男性。 そんな出会いをきっ…

マキは震える息を吐いて、決意を固めたようにぐっと手近な小枝を噛んだ。 年の頃十三くらいか。大きな瞳が、脇腹に刺さった矢を映し出す。 （風尾族（ふうびぞく）め……寝返りやがって！）…

完結済み作品『the Last Lot ラスト・ロット―水色の死神と過去の継承―』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891834157 は…

登場人物の読み方！ 火珠也→かずや 和泉→和泉 楓→かえで 雷→らい 愛→あい 風香→ふうか 莉奈→りな …

未だかつて解き明かされていない謎。「恋」 なぜ人は等しく平等な人間に恋をしてしまうのか。 恋は生きる上で必要なのだろうか。 俺、夢莉(ゆうり)は何かの拍子に事故にあってしまった…

大和朝廷の＜吉備津彦＞による吉備討伐軍　ＶＳ　鬼ノ城の鬼神＜温羅＞の「鬼ノ城の戦い」から数年後、讃岐の「鬼無しの里」からひとりの少女が吉備に訪れる。大和朝廷の＜吉備津彦＞による吉…

他者より容姿が劣ってると言われながらも、自分は自分だと人生を歩んできた東雲杏理。けれど、そんな彼女のささやかな幸せが無残に壊される。 幸せな人生を送るためには、美しくなるしかな…

「――異世界転生すればチート無双できる……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」（最弱勇者 語録）　　 「異世界転生のおかげで脱童貞と就職ができそうです」（都内在住Ｈさ…

ハロウィンが近付いていた。ジャックは、新聞で、ある募集広告を見た。 「俳優募集」それは、彼の名誉欲をそそった。 ジャックは、俳優志願だった。だが、どういうふうに、デビューでき…

少年としゃべるハダカデバネズミとの交流を描く、童話ふうの小説

小さな島の小さな村役場で働く明莉はおじいちゃんと二人暮らし。 何の変哲もない日常、きっといつか島の人と結婚して、子どもを産んで……。 そんなふうに暮らしていくんだと思っていた。 …

自身の欲で他者を傷つけない。←これさえデキれば、この世の中は未来永劫きっと平和なんでしょうね。笑顔という表情が普通で当たり前な普段の表情になるくらいに、とまではいかないまでも。 …

春の港街・はるまちに住む少女はるこ。 おむすび、たまご焼き、さといもの煮ころがし――彼女がつくるおべんとうは、たいせつなひとの門出を送るためのものだった。 『はるのあけぼの』（…

天界のとある所に、現世への転生門がある。 そこは、１ヶ月に何日かで数人が通るのだ。 そこへの行き方はある店を通るルートのみ。 その店というのは…… 「ふう、どっと疲れたあ」 「…

【感謝、2000PV突破！】 中学時代から成績トップクラスの、「二階堂病院」の息子、二階堂正人（にかいどうまさと）は、地元一の進学校、「西高」に入学するが、その後はいい成績を…

こんなふうに気持ちを吐露できる場があることに救われます。

夏目智樹、白雪桜、椿葵、白雪小梅。彼ら彼女らの迎えたハッピーエンド。その先の物語は、四者四様。それぞれの幸せへと、歩み続けている。 「白雪姫は毒林檎がお好きな模様」および「あ…