「続きます」を含む小説

『続きは書いてくれないのですか？』 これは読者のコメントではありません。 作品自身の想いです。

ケンイチは、かつて集った仲間たちに、想いを綴る。 向かい合う二人の見る風景は、少し異なっているのかもしれない。 交錯する、「右」と「左」の物語。（物理） ※PC版サイトでご覧くだ…

第24回電撃小説大賞《金賞》受賞!! 『世界の果てのランダム・ウォーカー』の続きが最速で読める！ 第２巻『世界を愛するランダム・ウォーカー』は10月10日発売に先行してカクヨム…

僕の名前は、石峻。家族に裏切られ、祖国に切り捨てられ、不運にも名前をも捨てた悲劇の士大夫である。 今の仮名は単石。 何の因果か、特技は軍師である。 なりたかったわけじゃない。 …

――もうすぐ無くなる世界で、僕ときみは、六人の作家が描く場所をおとずれる。 　本作品は六人の作家によって紡がれる、リレー小説になります。 　バイオ兵器を使用した戦争で、生物の…

彼女にかけられたのは青春の呪い!?　笑ってちょっと泣ける学園ラブコメ『幼馴染の山吹さん』の続きが電撃文庫＠カクヨムで掲載中!! ＜ＳＴＯＲＹ＞ 「ねぇ、あかりちゃん。ぼく、やく…

　二十六歳になった暮カズマは、自分の人生の終わらせ方について何年も思案していた。自殺でも事故でも他殺でも駄目。自分の寿命はまだずっと続きそうで、それでも、自分の中ではいつ死んでも…

自主企画応募用です。お題文の続きで書いてますので読む時はご注意ください。

　屋敷を賭けて決闘した挙句に子供を産ませた男が、自分の気分のままに女士官に結婚を申込んだところ、百万丁の小銃と二億発の銃弾を軍に納入するように求められた。 　剣と魔法と黒色火薬の…

ワンシーンだけ、プロットだけなど、続きはない断片的な書き物置き場。フラストレーション溜まったときだけ書き散らす予定

――もうすぐ無くなる世界で、僕ときみは、六人の作家が描く場所をおとずれる。 　本作品は六人の作家によって紡がれる、リレー小説になります。 　バイオ兵器を使用した戦争で、生物の…

とある異世界の神になった人の体験談 　初めての投稿です。 　今回は短編として書かせていただきました。 　この作品の直接的な続きはないです。 　執筆初心者なので良かったところや悪…

私は最近機嫌が悪い。 小説投稿サイト『かくよも』のお気に入り作者の作品がエタり気味だからだ。 私のリアルはＪＫ。 そして隠れヲタ。 休み時間、スマホの画面がちらりと見える…

　冬の日本海、試験中に消息を絶ったロシア軍の肢闘・ドルフィン２機が日本の護衛艦の前に浮上、亡命の受け入れを求める。しかしいくら呼びかけても乗員は機体の外に姿を現さない。それはでき…

杉三シリーズも第三十一作となりました。とりあえず一つの節目を越え、少し新しい要素も取り入れ、更に面白いシリーズにしていこうと思います。 これからも杉ちゃんの活躍は続きます。 少し…

「世界、続き、木曜日」をテーマにして描いたものです。文学部用でした。雰囲気だけです。

魔神バロールの魔眼の力を宿した青年――夜刀緋乃。 神に家族を殺されたその時から、緋乃は復讐の奴隷となった。 夏休みを目前とした時期、緋乃の通う高校に一人の転校生がやって来る。 セ…

――もうすぐ無くなる世界で、僕ときみは、六人の作家が描く場所をおとずれる。 　本作品は六人の作家によって紡がれる、リレー小説になります。 　バイオ兵器を使用した戦争で、生物の…

西部方面は連日撤退続き、始末書ものです。士気の向上、兵の研鑽を狙った武闘大会では死傷者続出で、始末書。けれど、始末書を書けば済むのならと……。 自主企画『始末書を書こう!!』（…

いつもハーレム状態のいい男、大野幸人。 そんな彼に振り回される私、今村華子。 「何でこうなったんだっけ？」 「俺の兄貴と華子さんのお姉さんが結婚したからでしょ」 「何であんた…