「詩 短歌」を含む小説

一話完結の短い文章をまとめています。

１６歳の、私＝「アリサ」は、鈴奈＝「レナ」と、バンド「オクトシアブル」のライブへと行くことになった。 そこで見た景色で覚えているのは、たった2秒の景色だけ。 ギターの音が一瞬鳴…

よく歩きました。バスを待つのがいやでそのまま歩きました。遠い町にも歩いていきました。足を叩いたら歌にならないかと思いました。詩のようなものを書こうとしたり、実のなるものを育てよう…

僕が思うに、最も感傷的になる季節は夏です。人肌恋しい冬でも、別れの季節である春でもない。クソ暑い夏の日、ふと僕は淋しくなるんです。 本作品では暑気に伴う感情を、詩にもならない言…

鬼神会（おにぎりかい）による 我思う〜君が代よ〜から続ける 自由な詩の創作。 返歌や短歌、和歌、俳句、何でも有りのごった煮です。 そうやって詩を歌い合う参加脱退自由の これは一つ…

移り行く季節の中で思いを馳せれば 移り行く季節の中で 春のそよ風 夏の熱風 秋の野分 冬の木枯らし 潜在意識の奥底に眠っている遠い記憶 春は春らしく 夏は夏らしく 秋は秋…

日常とは、非日常。 非日常とは、日常。 異常とは、正常。 正常とは、異常。

日常を描いた五七五七七。今日は晴天、ほのかに暖かく風が吹く日。日は照って太陽が割れんばかりに輝いていました。良い日です。とても善い日です。

旧作と新作の短歌となります。

ここでは、俳句や川柳、短歌、詩などを詠んでいきたいと思っています。 不定期更新です。 心が大きく動いた時にのみ、ここに“詩 -ｳﾀ-”が綴られます。 プラスの場合もマイナスの場…

最近は、働く引きこもり。 久しぶりに外を歩いて、とても楽しかったので、 備忘録もかねて、その日感じたことを詩や短編で表現していきます。 ノンフィクションとは限りませんが、あしか…

精神疾患者の主人公・灰司零士が、現代での生き方に苦闘しながら、それでも生きようとする話。

詩。もしかしたら短歌俳句も出てくるかもしれない。あたかもしれない。 #深夜の二時間作詩（@2hoursPOEM）さんのお題をお借りしたものを含みます。

妖怪ババン婆…全てはセリフ集から始まった。 私が作った「妖怪ババン婆」にハマってしまったので特集として、残しておきます。 少しでも、楽しんでいただけたら嬉しいです。 コメディです…

すみません！ すみません！ すみません！

ただの短歌

俳句・川柳・短歌・詩歌などを収録した小品集です。 一部がアメージング出版さまから書籍化されております。 ほかのサイトにも投稿しています。