「童話 羽」を含む小説

駄菓子屋のガチャガチャで手に入れた羽。ハルカは他人の願いを叶え、店主に笑顔を取り戻す物語。

昔々の話。ある国に年老いた王さまがいました…… 『【お題「10」「羽」「命令」】お題で執筆!! 短編創作フェス最終週　締切はカクヨムコン応募終了（2/3（月）11:59）まで！…

その鳥は色を持っていませんでした。みずからの色を探すという、ほのぼの短編異色ファンタジー。

童話、アニメ、ドラマを僕風にアレンジしてみたら、どんな化学反応を示すのか挑戦してみる。

南からやってきたツバメと、北へ行こうとしているツグミが出会い、南と北とどっちが良いところか話を始めました。 最初は穏やかに話していた二羽でしたが、そのうち険悪なムードに。 たまた…

両親を失い、森の中で独り暮らすエラは、ある日1羽の白い小鳥と出会う。 小鳥に導かれ、森の奥でエラが見つけたのは、怪我をして倒れた若い男性だった。 別サイトお題企画「灰かぶり姫」…

公園で暮らし人々の癒しとなっていた一羽の白いハト。 ところが、カラスの群れに襲われて公園を追い出されてしまう。 「いっそこのまま眠れればいいな」 苦しみの末に疲れ果てたハトに語り…

　とある国の王様は、ひとりぼっちでした。 　彼のお父さんは、国を盗んで王様になった人だったので、国の人たちからも、周りの国からも「どろぼうの国」として嫌われていたのです。 　そん…

「おまえが結婚する事で、この国の民は幸せになれる。」 そう王様に言われた王女は、見ず知らずの相手と結婚する事に不安を感じます。 夜、こっそり城を抜け出して森の中で泣いていたら、一…

まだ小さい娘の砂羽が銀河鉄道の夜の子供用の本を持ってくる。 これはどんなお話と聞かれ。悲劇はかわいそうと。 無理矢理ハッピーエンドにしてしまう。

しっかり者の長女・ちょううとちょっぴり短気な次女・ちゅうう、姉に可愛がられる三女・ちびうの三羽の兎のピョン姉妹が登場。 ハートは、ハートの形した器みたいなものとお考え下さい……。…

コチは小さな蛾。 あだ名は『木枯らし』 枯葉色した小さな羽で飛んでる姿を見て誰かがそう叫んだ。 今は春。厳しい冬が終わり、ようやく訪れた春。そのあだ名は、春色の世界で悲鳴を産んだ…

マリーと醜い鳥と魔法使いの話です。（※重複投稿しています）ハッセ・クロスバード ２０２５．０９．１１簡易チェック

アオイロ王国の王様は国民のことが大好きです。 アカイロ王国の王様も国民のことが大好きです。 イロイロな国のイロイロな王様も国民のことが大好きです。 でも、ある日大変なことが…

クリスマスイブの夜。 町では、こどもたちが、枕もとにくつしたを置いて眠りについていました。 森でも、動物のこどもたちが、サンタさんを待ちながら眠っています。 夜が更けた頃、…

基本的に１話完結の短編集です。 「詩・童話」のカテゴリにそぐわない、陰湿で胸糞なお話ばかりですゴメンね 雨月物語や、おおかみこどもとは特に関係ありません ※2021.06.19…

嵐の過ぎたとある日。 少年は森で怪我をした青い鳥を助ける。 ２人（１人と１羽）はかけがえのない友達になり、毎日のように仲良く遊んでいた。 しかし ルリルルと呼ばれるその鳥…

　小さな鳥の羽を持つ少女ツバメ。彼女はこの狂った世界を旅する内に、この物語での自分の立場を理解していく。黄金の鍵を手にし、彼女は狂った童話を終わらせることが出きるのか？ ツバメ…

黒い色しかない「影の森」。黒い地面に黒い木々、黒い動物たちがひしめき合うその森の中に、一羽だけいる白い鳥。それがボク。みんなと違うボクは、いつも一人ぼっち。傷ついた自分を守るため…