「毒エッセイ」を含む小説

2020年の晩秋にこの地上を去った親父へ向けた短歌集です。 そんな「親父」の死に際し、そしてその後も続く私の人生の中での「彼」の影響を歌にしていく予定です。 彼の晩年、私は心の底…

先日、某有名漫画家の子育てエッセイ漫画について、その漫画にも登場する実の娘さんが母である作者を強く非難するブログが話題になりました。 自分の子どもの人権を顧みることなく、特にエッ…

SNSで投げかけられた質問。 それが、心をゆがめられた私の思考をフリーズさせる。 嬉しいなんて、そんな感情知らねえよ。

著者当時十九歳。大学一年生。 父子家庭毒親育ち。 首をしめられ、勘当を言い告げられ、家を出る。

とある毒親育ちの戦闘記録。

最近むしゃくしゃして自分の気持ちをまとめる為に書きました。 親のこと以外にも思ったことを色々書いて行きたい。 父親のことを書くととっても治安が悪い。 突然消すかもしれませんがご了…

2020年の１月で30歳を迎えた私が、毒親に育てられ、不登校や引きこもりを経験して、ようやく掴み取った幸せ。 昔の自分が生きることを諦めないでくれたから、いま私は幸せだということ…

「お父さん、あなたツッコミどころが多いですよ。」 これはあくまで“架空の誰かの物語”と思っていただきたい。 なんか気づいたら団塊の世代の父と暮らしている。 DV・モラハラ・毒…

私の両親。 虐待されていたわけでも無い。 離婚したわけでも無い。 お金に不自由もない。 好きなことを自由にさせてもらった。 きっと恵まれている家庭だったと思う。 だけど・・・…

僕には知らない過去がある、存在が生まれた日を覚えている。 消えてしまったあの子へ、自分の中のあの子へ贈ろうと思います。 過去を変えることは不可能だけど、誰かの未来を救う花の種にな…

自分自身の話を書いていきます。そして創作の話も。 それぞれのエッセイは独立しており、どこからでも読むことが出来ます。

私自身の過去や、それによって得た現在の事。日々私が考えていること。 承認欲求の強い私は、それらを分かって欲しい。認めてほしい。 けど、私は大人だから、 分かってもらえない事だ…

明らかな虐待があるわけじゃない 体に痣や傷があるわけじゃない それは静かな毒で ゆっくりゆっくりと自我を失わせる 「あなたのためよ」 「ママが可哀想だと思わないの？」 …

母と私の「分かり合えなさすぎた」２０年間を綴っていきます。 この毒が完全に解毒される日は、果たして来るのでしょうか？