「日常系ＳＦ」を含む小説

★アドベントカレンダー2024企画参加作　終末世界で日常を生きる人々の、クリスマスまでの日々を辿る★ 　■　■　■ 外を出歩くのに防塵スーツで全身を覆わなければならない世の中…

　ロシア共和国ニッポン自治州トーホク管区。そこは気温マイナス30度の凍てついた世界。衛星軌道発電が始まり、地球は恐ろしく冷えた惑星となった。 　すべてが白く凍る大地で、磁場を視…

穂多川県は人口８０万人ほどの県で、動物も人間も楽しく暮らしている。サトリはそこでテレビカメラマンとして働いている。そんなサトリの月日は、不思議に満ちている。サトリは今日もそんな不…

日常系SFメタフィクションミステリー なろうでも読めます

　2XXX年、致死性の現象型ウイルスの蔓延により人類は滅亡しなかった。というのも、中二病がどうのこうのしたからである。 　というのは、よく知られた話であるからさておき、人民服の少…

「お前は私と一緒に地球征服するのよ」 流れ星に導かれた少年が出会ったのは、地球征服を目論む宇宙人だった！ しかも美少女アンドロイドにTSしたせいで彼女の命令に絶対服従。ただ何や…

一話完結式で連載。10日、20日、30日に更新します。スキマ時間にお楽しみ下さい。なろうにも連載中です。

「今日も推し観察が捗りますわぁ〜。……ん？」 　クラスの中心的女子な今井さんに異様に嫌われている自称「モブ子」こと賀茂フイ子は、今井さんの異変に一人だけ気づいてしまった。 　…

「ホームレスから転生した俺が異世界を統治したら、元の世界がカオスだった件」の続編です。 日本に定住したショーエン達。平和になったと思われた地球だったが、それを快く思わない者も居た…

【電撃小説大賞用のあらすじ（ネタバレあり）】 　高校生の草野は毎日二時間以上かけて歩いて登校することとタイムリープの能力を使ってどの時間帯、どのルートを選んだとしても必ず狙い澄…

ここはビッグスターシティ 世界でも最高の立地条件と物資の補給が充実しているこの大都市は全世界の中心と言えるほどの経済成長を遂げていた。 もともと目を見張るほどの経済成長を遂げ…

　嫌なことばかりの一日だった「アタシ」は、世の中全ての不幸が自分に降りかかってきているように感じてしまう。 　そんな中、ある廃校舎が目に入ったことにより、衝動的にそこへ向かうこと…

彼女との関係を終わらせたかったら、たった一度こう言えば良い。 「そんな事どうでもいい」…と。 背景、人物、動作、日常の描写の練習用 意味、テーマ、メッセージ性、…

ほんの数年先の未来。衛星のような巨大な宇宙船が突如、地球のそばにやって来る。その宇宙船は、１年ほど、特に動きを見せなかったが、ある日、突然メッセージを配信してきた。それは、地球を…

唯々、旨い物を食って美味しい酒を飲む。それでいいじゃあないか。 出会ってしまった訳ありの人物、その他友人等と共に移り変わる季節を愛で、行事を楽しむ。まあ、そんな感じ。 「ぐだぐだ…

　親の元から離れ、田舎に越して半年。何気ない毎日を暮らす高校二年の少年、茅葉(かやは)。 　そんな彼がいつもの様に散歩をしていると、帰りの道で記憶を無くした少女に出会う。そんな少…

10000字以下の短編。 コメディありシリアスありの日常系SF。 孤独な貧乏生活を送っていた一条奉助（22歳）にある日突然彼女ができた。 どう見ても幼女な彼女は神様を名乗った。…

　妄想とラクガキが好きな男子高校生「一条舞人(いちじょう　まいと)」は、クラスのアイドル「佐々野原優香里(ささのはら　ゆかり)」に誘われて、謎のアルバイトに。 　丁寧語＆解説語の…

　ある日、うちに一体ロボットが送られて来た。それは、見た目にも美麗なメイド型A.I.ロボットだった。 　そして、その〝 ついでもの 〟である、お喋り好きな《箱》。すべてはそこから…