「寅」を含む小説

それは、龍虎の華麗ならざるお茶会バトル・ラブゲーム？ 一話完結のコメディ寄りのラブコメディーです。 ※人外です。 今回、ひみつさんのリクエスト？で書いて見ました。 コメント…

夜美神威SSシリーズ みんなが知っている世界の昔話を ちょっと夜美スパイスを入れて 不思議で可笑しくて少し怖い物語にアレンジ コメディホラー（コメホラ）（ホラコメ）

仇襲連合初代総長・筑豊寅子は死後！！　乙女ゲーの悪役皇女・トラエスタに転生した！！ 皇女らしからぬ破天荒な彼女の生き様は！　やがて周囲の者すらも巻き込んで！　世界の運命を大きく変…

生きづらさを感じているけれど、生きていけないわけじゃない。 人は大嫌いだけど、人付き合いが苦手なわけじゃない。 こんなぼくを見て、寅さんは何ていうのだろう。 軽妙な説教をぼくに…

司馬遼太郎さんの書き物は　主観的な部分もあり面白い 司馬遼太郎さんが何を考え思い　何を書きたかったか若いころ熱中しました その小説からとった２次的なものです

今、朝ドラで評判の「らんまん」の主人公が話す「土佐弁（＝高知訛り）」満載。昭和３０年代、高知市の西部にあった、小さな旅館「刻屋（ときや）」の女将（＝お寅さん）は男勝りの「ハチキン…

修学旅行と言えば一回ぐらいは経験があると思う なぜか売ってあるドラゴンが巻き付いた短剣のストラップ 俺はそれ・・・ではなく、その隣にあった健康長寿のドラゴンの置物をじいちゃんのお…

源平合戦の時代、男勝りの武勇を誇った信濃の巴御前。 播磨国にも彼女の影に隠れた、知られざる女武者がいた。 真っ直ぐな心を持つ公家に抱きすくめられ、投降するも心は萎えず。 子子子法…

一八六七年早春、羽代藩主・朝永弘紀は、羽代で作られている茶葉と樟脳を海外との交易を見据えた商業農産物と位置づけて生産を奨励し、また銃火器の国内生産にも着手していた。秋生修之輔は馬…

相続を放棄するつもりだったおれに、兄は嘘をついた。

すみません、暮れにアップし忘れた分です。(^-^;

世の中に、溢れる言霊と嫉妬は、WEBへと舞台を変えた。 それを祓えることは不可能だ。ログは永遠に遺り続け、消えることも、還ることも敵わない―― 「魑魅魍魎も進化したなら、我々も…

モンティー学園―――聖母のような校長、オランウータンの七音(どれみ)は壮絶な過去を乗り越え、この学園を設立した。ここでは若いサル達が学生として通い、立派なサルになる為に勉強をして…

1986年に生まれて2022年に36歳になる全ての人へのメッセージであり、特定の人物に対するメッセージでもある。 秘密のメッセージ。 ※必ず句読点までの一文節が一行で表示される文…

ちょっとずれたヘンテコ世界に生きる、ヘンテコオカルティック女子中学生丑光寅葉。彼女とその周囲にいる、何となく童話や昔話に出てきそうだけど出てこないちょっとヘンテコな人々の、ホラー…

寅古明依加は物怖じしない、それはいつも心強い兄がついていてくれるからだ。

年が明けた。今年の干支は寅であり、十二支を代表する者として。恐れられる存在ではなく、皆に親しまれる存在になりと友のパンダに相談してみれば、ならば他の仲間達に学んで来ると良いと言わ…

猫二匹の掛け合いによるぐだぐだエッセイ。寅衛門と寅吉、二匹のおっさん虎猫が適当にしゃべっているだけのモノです。猫が言っていることですので、何か聞き苦しいところがあった場合はにゃあ…

三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。 前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。 主人公は…