「好き/嫌い」を含む小説

重なり合わない、兄と妹。 自我が弱く意志薄弱で流されやすい兄。 兄へ恋慕する情緒不安定なメンヘラ妹。 兄を自身へ依存させようと画策する同級生。 歪な三人の歪な話。 ※別作「…

暖かいお風呂に 大好きなフルーツティー それに しなやかな 猫に 睡眠

愛情の無い人に言われた事。

　天音、僕は父親が嫌いだ。とても嫌いだ。 　だが、今は亡き母の約束の為に過ごしていた。 　そんなある日、父が再婚の話を持ち出した。 　僕は反対だった。今ではマシな父も、再婚で、結…

好きって言えるのが自由だったら苦労もしない。彼らが自分の性に向き合う2人の男の子の物語

僕らが保健室を利用するなかで出会った同じように利用する仲間との交流が自分を変えてくれる。

今日もこの町は平和だ。 なぜなら、この町ではあいつが目を光らせている。 そいつは誰かって？　それはね―― 全7話完結です。 以前100文字だけで物語を進めて行こうと思いつ…

私利私欲なんて、邪魔くさい シンプルに生きたい 悪口嫌い 楽しくない 美味しいラテかキャラメルマキアート飲んで 心が満たされるのが大事

傘はささない主義 酷い雨の時は 窓からボート見ている 雨はね 心を洗ってくれる気がする

私は派手顔なんです。 だけど、コース料理よりも牛丼やマクドトンカツが好き。キャピが無い バラを貰うより、チュウリップやガーベラが好き ブランドより 本屋さんや老舗の喫茶店でまった…

『ヒロインは好きになれなかったけれど、ストーリーには引き込まれて面白かった』という感想、私は好意的な感想だと思うんですけど、傷つく方もいるようです……。

俺は43歳、独身。しかし、今日は3年ぶりのデートである。 ただ、映画も楽しかったし、お茶を飲んでから、小さな美術館を回り、いい感じだ。 しかし、俺にとっての難関、それは、食事………

みんなお金を持っていて、私も何故か同じものってなった。どうしてだろう？ 今はね、呼吸がしやすくて 好きな物を持てる 私が好きな物を ブランドとかじゃなくて、好きな物を持ちたい

墓場で花占いをする少女。 菊の花びらが風に飛ぶ。 彼女が知りたいのは自らの…… 小説家になろう読者企画『夕涼み重陽会』にて初出。 マグネットマクロリンクにも掲載。

友達ってなに？ 恋人ってなに？ 人間ってなに？

好き・嫌いで語れることは、この世、そんなに多くはない。

ふと、思ったことだから、他愛ないこと

何だか昔懐かしい感じの、息抜きに読める日常系のお話。 何だかよくわからない5人姉妹(？)がなんとなーく暮らす様子を 眺めるだけの、箸休めみたいな存在を目指して。 -------…

”好き”って言うのなんて、カンタンでしょ。 いつだって、何にだって言ってるし。 そんなに特別なこと？　”好き”って。 分かんないな、その気持ち。 初めての恋愛物です。 …

様々な百合キスシチュエーションの短編集。 各話の字数は500〜1000字程度とかなり短い予定。お気軽にどうぞ。 思いつくまま気ままに更新。更新頻度は謎。