「夫婦 一話完結」を含む小説

　本屋の主人と元妻の話です （KAC20237「お題：いいわけ」参加） ※短話連作ぽくいくつか続いています ・#1 坂の上の本屋には父がいる ・#2 坂の上の本屋にはバイトが…

僕の愛車はフォルクスワーゲンポロ・６N。 妻には「ボロ」と呼ばれるその車にはエンジンスターターなんて便利な機能はない。 時代遅れの愛車は妻がまだ彼女だった頃からずっと、僕達の思い…

「テイマーにしてくれ」 女神様からのお願いで「異世界転移」する事になった俺は、貰いたい特典を聞かれたので【モンスターテイマー】になりたいと答えた（つもりだった……）。 ところ…

人が死んだ先には本屋があった。 人々は今までの人生を本にして本屋に残し、新たにまっさらの新品の本を手に入れ新たな人生を歩む。 今までの人生である本が見つからない少女コルクと、店員…

鬱蒼と茂った森の中にある神社。霊験あらたかなその場所の近くには、不思議な店があった。 昼間は人間が、夕方になるとあやかしや神々が遊びに来るその店は、なんでも出てくるところだった。…

お盆に迎え火を焚いたら夫の霊が戻ってきたという、不思議なお話。

医者同士の夫婦、武、と、泉は子育てはおわった後、それぞれ、不倫関係に陥った。。 一話、完結です。。

目が覚めたらニワトリになってた話

シリーズものの筆が進まず、スランプに陥っている作者自身を主人公に投影した作品。 それでも何か書こうと妹がバレンタインにくれたチョコレート片手に書いた作品が本作となります。どうぞ妹…

和美は夫洋平の性格に最近不満が溜まっていた。 そろそろ潮時ね。そう思った和美は……。

　新居へと引っ越した新婚夫婦。 　憧れの新生活に二人は目を輝かせていたが、なぜだか違和感を覚えて……？

日時しか書かれていない、見知らぬ約束に慌てる敏腕営業マン。 誰に何のために会うのかが分からず……。 というショートショートです。

突然別の世界線に入り込んでしまった男の恐怖を描きます。 一話完結。日常×SFのショートショート。 夢月七海さんの自主企画「同題異話・六月　見知らぬ指輪」参加作。

タイトルに（笑）がついているのは照れです。 一話完結。ノンフィクションです。エッセイなのかノンフィクション小説なのか自分では判断しかねます。 日付を入れていなかったので、いつ書い…

この夫婦、価値観とか好みがまっったく違うのに何故か仲が良い！？ すれ違うふたりにはヒミツが・・・？

美桂と拓海が出会ったのは、幼稚園の頃。 その頃の幼稚園は、空前の結婚ブームだった。 『僕ねぇ。結婚したら、奥さんと子どもといつまでも仲良く暮らしたいんだ』 　同じクラスの相沢拓海…

完璧な妻。 ダメ人間の夫。 ふと湧き上がる妻への殺意。 夢の中で殺した妻が夢の中で徐々に腐りゆく。 夢と現実の区別が段々つかなくなって・・・。 一話完結のショートストーリーです。

桃は遺品として、いじわるな孫夫婦に送られた。過酷な使用人的日々を生き抜くモモタロサンであったが、ある日罠にかかったキジを発見し…… 　ふざけて書きました。ぜひ肩の力を抜いてお読…

新婚の妻はやたらと心配になる。夫が最近やたら無愛想じゃないか。自分に飽きてしまったのか。それともまさか、浮気していたり？ 結婚生活を華やかにしたい新妻が密かに悩み、まごまごと奮闘…

一話完結の、短編小説です。登場人物は主人公とその嫁だけです。視点は主人公サイド。