「コーヒー BL」を含む小説

お題「カップ一杯のコーヒー」に沿って書いた2000字のBL短編です。 これだけでも読めますが、「傘を持たずに歩いたら」のＢＬ短編連載シリーズ第四弾となりますので是非そちらもどう…

コーヒーが苦手な主人公が、コーヒー好きの先輩と親しくなるお話。 完結済みなので、週一くらいのペースで計14話（予定）を掲載します。

コーヒー、タバコ、栄養ゼリーだけで生きている『医者の不養生』を地で行く心臓外科医・世良貴之。そんな不摂生極まりない彼を心配して、何かと世話を焼く看護師の片倉瑠維。貴之が主治医を務…

社会人歴3年目の松野健人(まつのけんと)はいつものように支度を済ませて家を出た。 早めに家を出てコンビニで缶コーヒーを買い、会社近くの公園のベンチで飲んでから出社するのがいつも…

僕は友達が経営している喫茶店によく行っていた。 そこでの日常の会話を記録している。

トラブルを引き寄せやすい体質の怜生。 大学生活を夢見て、都心へ出ていきたいけれど、何のトラブルに巻き込まれるかわからない。そこで、都心に住む兄を頼ることにしたのだが。 兄からある…

男の娘が痴漢に会うとなかなかたいへん! コーヒーを飲みながら余韻を紛らわしたり、初めてブラをつけてときめいたり! そんな男の娘のあれやこれやを読みやすい短編にしてお届け!

※本作はボーイズラブ作品になります。 過去にpixivの『ゆるBL』コンテストに投稿した作品です。 思い入れがあり、現在、加筆して二章を更新中。全四章を検討しています(2021.…

普通の会社員・杉岡は毎朝喫茶店でコーヒーを飲むが、隣の席にいつもの女性が現れて……。

〈1.惟月side〉好きだと思う感情が苦手なまま、あやふやに過ごす惟月。アパレルデザイナーの惟月の所へ、同業で成功し始めた元恋人.海勇が突然訪ねて来た。 〈2と3.海勇side〉…

大学三年生の春休み。サークルの食事会の後、良介は友人、英志を車に乗せて家まで送っていた。 話の流れで立ち寄ることになったのは、この町一番の夜景スポット。 そこで良介はミルクテ…

pixivのコンテストに投稿させて頂いていたBLです。落選だったので、シェアさせて頂きます。 ＊＊＊ 高校三年生の夏。ある雨の日。 親友に彼女が出来た。 その日、おれは自分の…

執事アンドロイド「１号」とその主人の話。 酒に酔った勢いで購入した中古アンドロイドは、「どS執事」というトンデモ仕様だった。 だらしない主人と小言ばかりの１号は反りが合わず、主人…

珈琲ガレット調布店。チェーン店のような名前だが個人経営のコーヒーショップだ。 店長は立花　詩（たちばな　うた）、２５歳。廃業した実家の蕎麦屋を改装し、この店を開業した。 留学生の…

【お知らせ】小説家になろうさんでも同作品を投稿しています。 　珈琲館コノハナサクヤは桐生学園日本ミスカトニック大学区内で営業する喫茶店だった。 　誰人曰く、安価な割においしい…

「よいコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘い」という、タレーラン＝ペリゴールの言葉を思い出したので、書いてみました。 青春、せーしゅ…

　あたしはミカ。二十三歳。短大を卒業して大手商社に就職し、順風満帆だった。「可愛い」で、人生の道を踏み外すまでは。 　課長は仕事中いつも眉間に縦じわを刻んでいたけれど、ひとり残業…

空中船艇軍母艦マザー・グリーンの特殊部隊で、主要機体技術者として働くビーは、ある日、堅物と名高いチャップマン補佐官から恋愛相談を持ちかけられる。ふむふむ、ピュアなオジサマの為なら…

　物語の舞台は、現代ドイツの西部に位置する学生街デュースブルク。毎日を怠惰に生きる経済学部の学生レネー・エッティンガーの隣部屋に、日本人留学生の雨柳馨（ウリュー　カオル）が引っ越…

君がいたから僕は歌える。例え生まれ変わっても。そばにいて歌い続ける。……君に届くように。 【あらすじ】「In My Heart　―木漏れ日の中で―」の続編になります。 …