「よい子」を含む小説

魔王を引退して自由の身になったはずが、後釜は心配だし、元上司が仕事を押し付けてくるし、後輩も少しおかしいし、元同僚も色々やらかすし、不安の種が尽きない。 むしろ、魔王を引退してか…

ブログのアクセス数稼ぎに心霊スポットをまわる主人公の体験を綴った超短編です。

よい子のみなさん、こんにちは！ 今日は見学に来てくれてありがとう！

よい子はまねしちゃ、駄目ですよ？

特殊能力を活かして、不本意ながら殺し屋稼業で世界を巡る男の旅日記Part２、ブラジル編。 一部で好評を博したトルコ編の、ご要望にお応えしての続編です。Part１は読んでなくても問…

「食べてくれる人を想って、心を込めて焼くんだ」 下町のパン屋に勤めるパン職人クロエ。 時代遅れの職人と蔑む大型チェーン店に挑む品は、クッソ堅いと評判の伝統のパン「鋼のバゲット」 …

仙台市泉区に暮らす小学六年生のスイが転生した世界は日本とそっくり、でもどこか違っていて。ボクは体にローソクを生やした『夕食』と戦うことに。各々の力の源は『感受性』。夕食は日本の東…

ある特殊能力があるために、不本意ながら殺し屋稼業で世界を巡る男の旅日記、トルコ編。 世界三大料理と云われるトルコ料理、太古から幾多の民族が往来したアナトリアの文化、人懐こく親切…

よい子は見ちゃダメと書きましたが、よい子なら見ても何が起こっているのか理解できない気がしてきました。やっぱりよい子も見て良いよ！とってもオブラートに包んで表現してるのでたぶんオッ…

※ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】」参加作品です。 ※フレーズ評価、コピペＯＫ。 　なお、プロットの詳細は下記をご覧ください。 https://kakuyo…

よい子の石油ちゃんは、ある寒い冬の晩、石油を売りに町へ出かけます。

帝都１９４５ 終戦直後の帝都で、気功術の達人である憲兵〝有木希戮《ありき きりく》〟は密命を受ける 「現人神を殺すのだ……！」 神を自称する詐欺師がはびこり、人々を惑わしている…

令和短編アンソロジー企画用作品。短編の恋愛ものなので移動時間にでも読んでいただけたら幸いです。 これを読んでくださった全ての方にとって、令和が良き時代となることを心よりお祈り申し…

イェー、ホワッツアップ。ラッパーのMC Sanzokだ。これは世界中のワルガキの為に俺様が集めた選りすぐりのギャングスタ･シット(訳:おもしろいのにためになるおはなし)だ。ストリ…

クリスマスイブ前日。 木花菊理は、送別会の帰り道で落ちていたサンタクロースを拾った。 胡散臭いと思ったけれど、見れば超好みのイケメン。とある事情から、今直ぐ「恋」をして「リア充」…

　ガード下では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない――。 　肝臓が、壮絶に、終わる――。 〝好きな人が出来た〟 　親友に告白された醒ヶ井小春（さめがい　こはる）は驚愕する。 　片…