「どうぞ」を含む小説

「日々の癒しは私たちで！」 　注文リストに並ぶのはもふもふのしっぽやケモ耳を生やしたかわいい女の子たち。あーんなことや、こーんなことまでできるけど、えっちぃのはだめですよっ！ …

　KACの作品で良さげなお題があったので書いてみました。 　拙い文章ですが、どうぞ、お楽しみ頂ければ幸いです。

ぼく、ままをさがしに行くんだ！ 玄関だってじょうずに開けられるし、くつもひとりではけるんだよ KAC20234「深夜の散歩で起きた出来事」 ５分で読めるショートショート 隙間時間…

何がどうしてこうなった。 空腹で散歩は二度としない。 空腹で散歩は二度としない。 大事なことだから繰り返します。 空腹で散歩は二度としない。 ※続き物に近いですが、今回は…

　深夜。 　執筆の気分転換で散歩をする男は、不穏な影と出会う。 　※すいません、ジャンル詐欺かもしれません。 　　どうしても、どのジャンルにすればいいのか分からなくて…

とある会社の映像コンテンツ作成チームの津田は、最近部長の様子がおかしいことに気が付く。折しも今話題のYouTube「ゆうせか」をオマージュしたコンテンツを作り始めたチームの中で徐…

　松井みのり氏が本作の前日譚として『未来の婿が深夜の散歩するかもしれないからって、オッサンの俺がどうして、姫を襲わなきゃいけないんですか？』を書いてくださいました。 　原作者大喜…

【KAC20234】『深夜の散歩で起きた出来事』に対して。私は会話主体の物語をお送り致します。 文量よりはあっさりした作品です。お気軽にどうぞ！！ 　　　　　　　　　　　　　◆…

　夜中にふと目を覚ましたシミは、目を擦りながら周りを見渡した。運転席の時計は１１時を過ぎている。 「……てんちょ？」 　助手席の窓を開けて身を乗り出し、外を見回してみるけれど…

　後悔、先に立たず。 　事の真相を知った時、ようやく相手の真意を酌み取れるということもあって――。 　KAC2023の3回目のテーマ「ぐちゃぐちゃ」にまつわるお話を書いてみまし…

男が因縁の会社の社員と知って動揺する香のもとに一本の電話が掛かってくる。 彼女の言葉に香の混乱はますます深まって…… こちらは連作の第３話となっております。 コレクションにまと…

「なんだ？ やけにご機嫌だな、てんちょ」 「ふっふっふ。わかります？ 昨日、臨時収入があったじゃないですか」 「臨時収入？ ああ、ぬいぐるみ男の『口止め料』のことか」 「そうそう…

ここは、やがてなおる科病院。 今日の患者は、現在蔓延中の「ぐちゃぐちゃ病」

一次創作活動を始めてもうすぐ一年が経とうとしています。 「PV伸びないけど創作楽しい」 「☆は少ないけど読んでもらえて嬉しい」 「自分が好きなものを書きたい＆読みたい」 そん…

「本屋」に続く二つ目のエッセイ。 同じく思い出を語っておりますが、昭和ノスタルジーを感じていただいた一作目からは果てしなく遠い場所へと、こちらのエッセイは着地いたしました。 つま…

にゃーにゃーにゃ。 にゃにゃにゃにゃー。 にゃーご。 訳：コメントやレビューは猫語でどうぞと言っているようだ。

デュラル星系・第四惑星=フラム。 その世界は、絶えず炎に包まれている。 文明は高度に発達し、地球よりも遥かに進んだ科学力。 その科学の産物は、もはや魔法と見分けがつかぬ程であっ…

ゴミみたいなバットエンドが書きたい気分でした。。 ジャンルをホラーにすれば許されると思いました。 決して性癖ではありません。決して。 KAC20232二作品目

ふいに古い友人の訃報を知る 何年も音信不通だった友人だ―― ５分で読めるショートショート７５作品目 隙間時間にどうぞ １００作品まで毎日更新頑張ります

ある日、拾ったクマのぬいぐるみ。 ボロボロの小さなぬいぐるみだったが、修理をしてあげるとあら不思議。 「さぁ、願いをどうぞ」 願いを叶えてくれる、魔法のぬいぐるみだった。