「答えは？」を含む小説

執筆歴2週間の筆者が、初の本格連載で初のコンテストに参加。コンテストに出るからには賞を取りたい。そこで私、赤木悠が賞をとれる作品を目指すために考えたことをつらつらと書き連ねる作品…

惑星ノープスとペテルは遠い昔から武器を交えていた。最近は三日に一度のペースで行われるそれは、負傷者を多く生み出す。死者は滅多にいない。なぜ死者が出ないのか？答えは簡単である。殺し…

人は死んだらどこへ行くのか。その答えは一つではない。 消滅、残存、あるいは転生。 しかし特別な魂を持つ者は、死後転生する定めにある。 世界監査及び適正維持組織【Deus Ex D…

何気ない学校の一幕。 ごく短いお話ですが、分かっていただけるかな？ 11/11　意味不明だった方のための答え合わせあとがき追記しました～！ご入り用の方はどうぞ！ ジャンルは何に…

探究心旺盛な高校生『助手ちゃん』が、深そうで浅いいろんなお題について考える小説です。 学校の変わり者『先輩さん』の実験室を拠点に、個性豊かなみんなと話し、喧嘩し、笑いあい・・・、…

英雄は気付いてしまった。 人々が必要としているのは、英雄だけであり、自分と言う人の事は必要としない。 なら、自分は何のために生きているのだろうか？ その答えは、なかなか見つからな…

自主企画に参加しました！

女子高生、青春の架け橋。 この思いは勘違いか行き過ぎた度の悪さか。 答え合わせはいつだって2人だけのもの。

　一話完結で、誰かが語っているタイプのショート怪談集です。 　ほとんどオチや解決はありません。 　ただ見た、起こった、関わった……。 　身近な恐怖体験って、そんなものなのです。た…

親が離婚した……そんな暗い過去を持つ主人公に愛の奇跡が起きる？

立石甚太18歳、人生に嫌気がさして自殺しようと近所の高台の公園に向かっている最中。 途中の河川敷でダンボールの中に猫耳を付けたお姉さんがいるのを見つける。 「拾ってください」と書…

◇登場人（？）物　＊全員同中学１年生女子 ・北野　一美　きたの　かずみ 強気、好奇心旺盛で回りを強引に引っ張り回すタイプ。 ミニスカツインテール。最近母の化粧品を勝手に使って怒…

小学校卒業を控えた安理紗子は、黄昏れていた。勝ち気な理紗子が沈んでいる姿を見かねて、木村風樹は声をかける。理紗子は薄っすら涙を浮かべ、チョコレートケーキを焼き、ある人に食べてもら…

　金さえ積めば、どんな依頼でも引き受ける便利屋がいる。 　依頼料は決して安くはない。 　でもその代わりに、彼の手にかかればどんな依頼でも必ず成功させる。 　ある時、彼のところに依…

「ところで、ケーキのイチゴは最初に食べる派ですか。それとも最後ですか」 この手の質問の答えは難しい。下手をすれば相手と戦争になりかねない。ケーキのイチゴを最初に食べるか、最後に食…

　東京ドームライブを行う。それがアイドル常葉なずなの夢だ。 　理由を聞いても「東京ドームでライブが出来れば人気アイドルになっているでしょ？」と言った分かりきった答えしか帰ってこ…

兆治の罵声は 織田によって、肩を抜かれたことをののしっていた。 どうやら、織田は兆治の肩を脱臼させて、兆治の動きをふうじている様だった。 ののしる声は、すぐにお島を呼ぶ声に…

「老婆は何故、他者に昼飯を恵んでもらっていたのか？」 最後までお読みになった方は、よかったらこの疑問の答えについて想像を膨らませてみてください。 ＊1,200字程度の短編です。

母に疎まれ虐げられていた私を助ける男の子。好きだったけれど、あれは愛だったのだろうか。それとも違ったのだろうか。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ cc1