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「二十連作」を含む小説

301〜320件を表示
全423件
二十連作
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からくり時計　🎠／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：高原の街
春塵にからくり時計まはり出す
上月くるを
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君と夏祭り／
涼森巳王（東堂薫）

またもや思いついてしまった妄想連作句。 今回は夏祭りをコンセプトに、明日には転校してしまう幼なじみとの思い出の小学生編。十年後、再会した大学生編の２パートにわかれています。 物…
手をつなぐ　浴衣に金魚　おもはゆし
涼森巳王（東堂薫）
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雨の慕情　～切なさ、夏にも～／
歩

梅雨から夏、雨の俳句連作第2弾！ 今回はちょっと切なく？　穏やかならず？ 雨といえばやはり寂しくやるせない また心を騒がすものもあり これもまたと、雨に寄せる想いを描きました …
小糠雨短夜を明かし音もなく
歩
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ピンクちゃんのうた／
西しまこ

「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ？」 https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257 「竜王の遊び」 h…
あたしはねピンクドラゴン　牙と爪鋭く尖り鱗も硬し
西しまこ
幸せに暮らす竜の短歌
加須　千花
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バッグの骨　👝／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：ライフ
秋澄むやバッグに入れて犬の骨
上月くるを
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24になる頃-泡吹きそうな夜の天地ガエシ-／
水田 里(みずた さと)、夕島 夕夜

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 応募作品/二十首連作短歌
短歌評論家たちや、集まらんかゑ。
水田 里(みずた さと)、夕島 夕夜
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宇宙ねこは白く輝く光となって／
西しまこ

宇宙ねことニンゲンの女の子のお話を 短歌のリズムで紡ぎました わたしが思い描いた映像が伝わると嬉しいです
宇宙ねこ　星の船から落っこちてカプセルのまま地面の中に
西しまこ
宇宙ねこを探してソラを見る
あまくに　みか
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美術館と二人／
竜野音四五

窓の中　絵の具が混じる　現実に　気付けに一杯　アイスコーヒー
竜野音四五
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第１回カクヨム二十首連作部門ノ１／
名無しのオプ＝アート

気がつけば　渇きを覚え　月の下　喉を潤せ　風も背を押す
息を吐く　胸に残るは　初夏の風　浮き立つ心　満月を吸う
名無しのオプ＝アート
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耳敷きて　🦮／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：はらから
耳敷きて眠れる仔犬秋うらら
上月くるを
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いつでも好きなタイミングで【短歌連作】／
大　杉

若きどんぐりの悩み。
やましいことは、いくらでもある。
大　杉
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時忘れ　抱きしめあって　薔薇の陰／
クララ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加作品 大好きな薔薇の季節に、大好きな薔薇と結びつけて。交錯する視線、想い。それは花なのか慕う人なのか。清らかなものも甘く…
時忘れ　抱きしめあって　薔薇の陰　その一輪に　僕らもなろう
クララ
明け方の香る薔薇園僕と君
雲下うさぎ
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星の伝言　🌠／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：宇宙　
コスモスや星の伝言さはさはと
上月くるを
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過ぎ去りて／
トト

子供も成人し子育てもひと段落。 一人の時間も増え嬉しくもあり、どこか寂しい。 そんな親心
子は巣立ち　一人静かに見上げれば　暗闇に光る蓄光シール
トト
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祈夏／
夏空汐

第一回カクヨム短歌・俳句コンテストの二十首連作部門に応募の短歌たちです。
つま先でさざなみを蹴る娘らがかつて波間の泡だった頃
夏空汐
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晩夏の火種／
月見トモ

これからを生きるあなた方へ。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部二十首連作部門参加作品
もう二度と憎悪や欲の水底へ　溺れ沈むな生ける者たち
月見トモ
その熱と勢いが、心に、皮膚に迫る
羽間慧
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あんぱんの臍　🍨／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：美味しい
夕薄暑あんぱんの臍押してみる
上月くるを
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今日も今日とて　～ひととせ～／
歩

毎日ではないにしても、一年ずっと歩いています 10年くらい、もうなるのかな？ ここ数年はほぼ決まった時間の朝に 季節の移ろい感じつつ 春夏秋冬の叙景、情景を二十連で詠んでみました
今朝もまた夜明け美し変わりなく　今日も今日とて一年過ぎて
歩
「今日」という同じ日は一度も無く
秋野凛花
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空が二枚に　🎐／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：日本の四季
田水張る空が二枚になりにけり
上月くるを
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ただ、犬の句／
豊島夜一

ただシンプルに犬の俳句です。季節ごと犬と戯れる様子を俳句にしたためました。春夏秋冬の順になっております。
雪解けてはじめて笑う子犬かな
豊島夜一
この一句がいいですね！
平　健一郎　（たいらけんいちろう）
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