「ＫＡＣ１０」を含む小説

９作品を振り返ってのあとがき。カクヨム３周年記念選手権１０日目『カタリ』or『バーグさん』出品作品。

毎晩息子は私にお話をせがむ。それは遠い日の私のようだ。 息子の一言がきっかけで、私は心の奥底にしまい込まれていた物語を思い出す。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyom…

二分以内で読み切れる超短編です。

私は作家様のお手伝いをするAI、リンドバーグです。 作家様のために働きます！ 今日はどなたの所へ行きましょうか？ ******* KAC10投稿作品

伝わらないかもしれませんが、伝えようと努力することは続けることにしました。

リンドバーグさんと小説に一家言もつ少年の、オトナになるための小説についての一考察。

二分以内で読み切れる超短編です。

カクヨムワールドで人々に物語を紹介する役割にある二人。 カタリィ・ノヴェルとリンドバーグ。 カタリ君は、封印された物語の真価を見抜き、 バーグさんはレビューの熱情から物語に込め…

恨み晴らし屋。 そこにいる店主のカタリと手伝いのバーグさん。 彼女と出会った少年。 彼は何を望み、何を願うのか。

カクヨム内の作家のサポートや応援・支援を行うために生まれた、お手伝いAIのリンドバーグ。 彼女は悩める作者のために、出張相談室と称して執筆のサポートをしていた。 これは、そんなバ…

自律支援型AIリンドバーグは悩んでいた。 kadokawaという上場企業が始めた小説投稿サイトの公式キャラクターであるにも関わらず、命名者はただの凡人だということを。 「これ以上…

ワナビに対して人間扱いしてくれないカタリィ・ノヴェルさんとリンドバーグさん。 僕は人権を取り戻し、自身の小説をなんとかして世に出したい、ただそれだけなのに！

カクヨムさんの中にいるという二人のキャラクター。 でも、普段、二人の気配、感じてますか？

「はじめまして！新たな作者、読者の皆様！」 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』10日目参加作品

とうとう三周年記念選手権も最後となりました。 まさか、最後のお題がカタリィとバーグなんて思いもしませんでした。 さて、この作品は、同居するカタリィとバーグ、トリの日常を書いた作品…

受付嬢のバーグさんは、今日もその笑顔で新米冒険者にエールを送る。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』 …

「至高の一篇」があるという噂を聞き、カタリはオレンジオウル・アカデミーという学園にやってきた。しかしその学校には、文芸部員を狙う「猟書家」なる者たちがいるらしく……。 七人は大…

このあらすじによれば普通の少年 カタリィ・ノヴェル。彼はロボットとは無縁な普通の生涯を歩む運命が待っていた。 しかし、突如として彼の住む町を襲った『文字化現象』。それにより…

エッセイ風な作品です。ＫＡＣ１の続きのお話でＫＡＣ１０で最終回。

美少女だけの村に着いた『七人の童貞』😆🎶✨。そこは『楽園《ハーレム》😆✨💕』だった。しかし……ひとり、ひとりと童貞が失踪していった。最後に残ったボクの運命は……😱💦💦💦 ここは、…