「あほなやつ」を含む小説

異世界転生しない異世界物語。 ゲーマーの俺は、今日も徹夜でＲＰＧオンラインゲームをしていたが、急に身体が動かなくなる。そうそう金縛りってやつだ。疲れていると起こると言われるもの。…

『【三題噺の競作】「渋滞」「着ぐるみ」「鯉のぼり」 』によせて書きました。トンチキです。

私はミーシャ。とコープ公爵家の伯爵令嬢をしています。前世は、岡田加奈。車にはねられ死亡。そして、私はいわゆる異世界転生ってやつをした。ただ、異世界転生の漫画をたくさん読んできた私…

ある日、世界中にダンジョンができる。 普通だったら、モンスターを倒してレベルアップかもしれないけど・・・残念ながらそれはない。 代わりに人類に与えられたのは、モンスターと契約する…

わたしが目覚めると何も覚えていなかった。 本格的な記憶喪失で、言葉が喋れる以外はすべてわからない。 ちょっとだけ菓子パンやスマホのことがよぎるくらい。 そんなわたしの以前の姿は…

毎年夏休みに食べるお饅頭。 亡き祖母の味と母の味の違いに悩む主人公に、名犬雪丸が吠える！

殴られた記憶の記録 ほら、こういうのってちゃんと控えておけって言うじゃん？ さぁ、長い戦いですよ 忘れない程度に記録 こんなやつも世の中にはいるし、私だけが悪者 何を言っても響か…

レク・サレム。古代言語で叡智の園を意味するそれは、このアルパール王国においては若人に高等な教育を施すための学園の名でもあった。 そんなレク・サレムに入学することとなった、一人の少…

ある朝、うさぎさんは音楽家のくまくんと出くわしました。 ＊ちくま800字文学賞に出してダメだったやつです。

音楽をやめて大手家電量販店に勤める社員、島本遥。そして自称DJの貧乏高校生、茨木えるく。「Deejay」プロジェクト第一弾の本作では、この二人の出会いと揺れ動く関係性を軽快なタッ…

「アイテムボックス発動　収納　自分自身！」 　これしかないと思った！　 　自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥ってい…

　何本小説を書いてみても、いつまで経っても小説の書き方というのがさっぱり分かりません。 　自分なりに毎回テーマやコンセプトを定めて、様々なアプローチを試みてはいるものの「こ…

小・中学生向けにならなくて5分で読書に投稿できなくなったやつの供養です。

元イワシは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のメスガキを、美味しい雑魚料理でわからせねばならぬと決意した。

恋人といちゃらぶしていた殺し屋は、ある日何者かに追われる少女を拾う。 少女は殺し屋が最近殺した魔王の秘密のペットだったようで、なにやら事件の香りに恋人はわくわくだった。 けれどそ…

　まるでイタリア人のように女性のことが大好きな平野翔は、カワイイ彼女がいるにも関わらず美人にはすぐに心を奪われてしまう悪い癖があった。そんな翔が、突然会社のプロジェクトチームのリ…

俺には彼女がいる。 でも、彼女はいつも素っ気ない。デレ０％の『クーデレ』というやつだ。 そんな彼女との距離を縮めるためにトーキングアプリをつくると彼女の様子がおかしくて‥‥‥…

「オジサンのひとり言」からの抜粋です。 既にお読みの方はスルーしてください。

※ヒロインが複数人登場します。 　あれは小さい頃の話… 俺はその時に遊んでたやつとある約束をした… けれど、その時にした約束は思い出せないでいた… それから、何年かが経って高…