「宇宙人」を含む小説

　赤い空、崩れゆく人々、舞い降りる大きな手、 　ごく普通の大学生である松本カツヤは、突如世界の終焉に巻き込まれてしまった。 　友人と共に逃げ惑うものの、その甲斐なく彼は命を落とし…

僕は物心ついた時から耳鳴りがしていた。それは僕が特別な人間だからだと思っていた。

夏の盛り、ぼくは従兄弟から妹を紹介された。宇宙人の妹だ。

もう１０年以上前の、自作ゴミサイトＨＰから発掘したものです。カクヨムのお試しで投稿しました。

※工事中です（2016/7/14現在） 地球ではないどこか似通った星に、可愛らしい宇宙人が落ちてきた。 記憶喪失で自分に関することを全て忘れ去っていた彼方だが、舞台の星に住む少…

いつも少年は父の形見である観測装置を持って、星を見ていた。 そんなある日、少年は言葉の通じない少女と出会う。

銀河征服を企む宇宙人に地球が侵略された。 はたして、人類はこの危機を乗り越えることができるのか。 ※第一回創元ＳＦ短編賞一次落選作。

山と海に囲まれた街、柱谷町《はしらだにちょう》。 特別なものなど何もない、平和な街。 決して閉鎖的ではないけれど、どこか閉鎖感があるそんな街。 そんな何もない街は、少しづつ変化遂…

あらすじ・・この世界は宇宙人に支配されていた！？・・高校2年生の千塚切那はある日、父親にこんな事を言われた。20年前に大規模な宇宙人対地球人の戦争があり、人類は敗北してしまったの…

「負け続けた名将」という不名誉な異名をとったフランツ・リライト・イワシュー。その不敗神話ならぬ不勝神話の始まりとなった二つの戦いを描く。 　秘密結社ザロモンに支配された西暦230…

事故により宇宙をさまよっていたロボットのアルタを助けたのは、ガラクタだらけの星にいた独りぼっちの宇宙人トーワだった。 大切な人との約束を守るため、宇宙へ来たアルタと“欠片”拾いを…

彼がいなかったら今頃は大変なことになっていた。

宇宙人は何故地球を侵略しないのか？ 何故人類を滅ぼさないのか？ 何故宇宙戦争は起こらないのか？ その答えは、きっとココにある。 あとは皆さんの創造力にお任せ致します。

【作品補足】 　2013年執筆、ライトノベル新人賞向けの長編第2作目。集英社ライトノベル新人賞で1次選考落選。拙い内容ですが、ここに供養します。 【あらすじ】 　十年前に起きた…

『宇宙人と友達になれる』かもしれない方法です。 ただし、科学的根拠はありませんし、行ったとしても必ず成功する保証は全くありません。 自己判断、自己責任でお願いします。

　私の小説には唯一のファンがいました。２６歳で亡くなった私の長女です。その彼女が、私のくだらない駄文の中ので、唯一気に入ってくれたのが、この作品でした。 　月には二種類の生物がい…

　中学生の時、偶然手に取った小説の表紙には、セーラー服姿が可愛らしい一人の少女が描かれていた。その小説の内容はと言うと、主人公である男子生徒が、表紙に描かれている少女に振り回さ…