「鳥だけにな！！」を含む小説

動物擬人化ものです。人間とは話せません。 犬は忠誠、猫は宗教、鳥は恋人ってよく言います。 ※更新遅いです。

鳥位名久礼のファンタジー小説シリーズではおなじみのカテナ、クルト、アイシャたちが出てきますが、「正史」ではなく、「IF」的なアナザーストーリーです。 例によって、チャットで繰り広…

私の名はレイラ。若き10代後半のパイロットだ。大地が奪われ空に逃げおおせた人類のひとりで、今は荷物を運搬する＜渡り鳥＞に属している。 怪物を倒したり荷物を届けたり小言を聞いたりと…

ずっと家の中で閉じ込められて生活していたミザリーは夢を見ていた。 誰にも邪魔をされる事なく、好きな事を好きなだけする自由な生活を 青空を駆ける鳥のような自由な生き方を しかし…

ヒヨドリは、いろんなところにいますが、泣き声は良くても地味な鳥です。そんなヒヨドリが、有名になることはできないし、どこにでも居る平凡な鳥。それを人間に例えて表現してみました。

比翼の鳥と、虚翼の鳥。

空を飛びたい……かもしれない女子高生の会話

その日はいつにもまして帰りが遅くなった。べつに急ぎの仕事があるわけではない。電話の応対やら打合せやらでひんぱんに作業を中断させられる昼間と違って、しんと静まった夜のオフィスは、お…

　暢気でおおらかな辺境伯爵家に降って湧いた王太子との婚約話。 　厳しいお妃様教育や過酷な政務に明け暮れる日々を厭い、婚約者から外れるべくエカテリーナは王太子に嫌われるため、悪役令…

島加奈子と言う大企業の社長夫人と、藤本弘樹と言う中小企業の工員。 二人の人生は複雑に絡み合い、そして……

仕事、舅・姑との同居、実家の週末介護、出向、過去のいじめ。 複合的な理由からうつ病となり、小説を書くことが困難な状況にありましたが、症状のラクな状態の時を見つけて未完だった児童文…

とある芸術祭の運営に関わっている高岡琉花は、不祥事を起こして芸術祭をクビになったアーティストの渡瀬に逆恨みされて襲われかける。しかし突然現れた巨大な鳥に助けられた。そのとりはＴＤ…

かつて実用ロボットを作った僕は語る。 A.I.は何を奪うのか、そして何をもたらすのか。 独自研究として、A.I.すなわち人工知能について考察する。 他サイトと重複投稿している。 …

俺は１０個もの魔法を使う事が出来る。だが、ゲームが始まると、その内２つしか使えない……。 「舐めプじゃねぇか！！！！」 ここは、剣と魔法のファンタジー世界……を題材にしたゲーム…

私立垣鳥高校アニメーション研究部、通称アニメ部。そこでは４名＋αの部員たちがアニメとその周辺について語り合っています。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリ…

　伯爵令嬢ルビーの婚約者は、氷の魔法騎士と言われる侯爵の令息ブラッドだった。初顔合わせで、紅色のふわふわした髪のルビーに向かって、父親と同じ無表情なブラッドは「君は紅鳥だね」と言…

私はクラスメイトで親友の鳥間小夜(とりま さよ)に遊園地へ行こうと誘った。 二つ返事で了承してくれた彼女と予定を決めて、いよいよ当日。 私は覚悟を決めた。 今日、告白する。

　聖園　朝陽（みその　あさひ）は大人気ゲーム実況者であった。 　彼は寝ても覚めてもゲームばかりの日々を送っていた。毎日毎日エナジードリンクを飲んで寝ずにゲームをしていたら、過労…

人之間丈児は高校生！ 今日ものんびりマイペースに学園生活を過ごすゾ☆ 何も起きない高校生活。 ※自主企画「 [第2回] 問えば響く君の答え 『飛べない鳥に勇気は要るか？』」（…

小説講座に入会した僕。第一回目の宿題は「飛べない鳥に勇気はいるか」これをテーマに好きに書いていいと言われて執筆を始めた。 そこへ、晩酌中の妻がモニターをのぞき込んで口を挟んできた…