「詩 不思議」を含む小説

魔法と精霊の息づく北の国に住む少年、トウコは、祖父と森の側にある小屋で二人暮らしをしている。ある日、森に薪を拾いに出かけたトウコは二人の若者の不思議な戦いを目撃する。その日からト…

2000年頃に書いた短編というか、詩というか、七七調で読める不思議な掌編です。

泡のように消えていく今……過去となったらもう二度とその今にはさわれない。と言っても未来はそもそも見えないのでさてどうしよう？ まあ生きるように生きるしかないかな……。そんな些細…

この話は物語でなく、プログレッシブロックの歌詞の様なものなので気楽に読んでみて下さい。

詩的な作品ですが、そうは感じられないかもしれません。

詩のような文章の小説。文体の美しさ、それを意識しました。春夏秋冬……彼は不思議な世界へ迷い込んでしまいました。そしてもう一度【君に会いに行く】んです。

※三十篇で完結済み。＋解題二話。 削り削って一文残ったもの。 もしくはそれだけで生まれたもの。 一行でつくる詩集にします。 十七文字、五七五のものもあると思いますが、俳句川柳と…

彼岸と此岸を繋ぐ役目を持つ《彼岸の使者》と呼ばれる者。 考えの対立から赤い瞳と紫の瞳に分裂してしまった使者。 そんな家系に産まれた一人の少女、詩乃は赤い瞳の使者に恨みを抱いていた…

アイドル研究部部長の強司と、アイドル研究性亀ちゃんは、新入部員詩奈とともに、芸能にご利益がある神社にお参りに行くことに。 そこでは境内で叩かれると縁起がいいというジンクスがあり、…

夢の世界は不思議な世界。なんでもできる、不思議な世界。自意識過剰の、希望と絶望の世界です。

旅先で出会った不思議な人たちを詩にして記録した。

夕焼けを見ていて、明るいのに暗くて不思議だなと思いました。

不思議だなあ、と思ったことを書き連ねては解決したりしなかったり

詩を紹介します〜。実はですね、これはある有名な小説家さんから 『書いてみたら？』 って言われたので作ってみました。 他人の感情,心の奥に秘めたもの,夢の様な現実,心の闇,様々なジ…

　２０３４年に起きたパラダイムシフト。『闘波』と呼ばれる不思議なオーラが、世界中に認知されてから４年の月日が流れた。 　闘波を人体に宿すことのできる超人『闘波使い』は、今や皆の憧…

なんとなく大学生活を送っていた成宮一人（なりみやかずと）は、ある日の授業で机の上に詩のような落書きがあるのを見つける。ちょっとした好奇心から、コメントを書いてみたところ、続きの詩…

不思議の国のアリスをベースにマザーグース等を混ぜ込んで紅兎が焼き上げたオカシナ詩。 あなたも一口如何ですか？ 目覚める頃にはきっと………… ※　かなり昔に書いたもののリメイクで…

音楽のオーディションに落ちた俺と受かった彼女。 明るい希望を持つ少女と失意に飲み込まれる少年。 二人の絆が試されるストーリー。

短編小説集です。 と、言うよりもショートショートや、詩に近いのもかもしれません。 不思議の色に染まってみては如何でしょうか。