「からかい」を含む小説

クラスメートの月子に告白した藤原君。しかし、その返事は「じゃあ、藤原君、今から私の目の前で一人エッチしてもらえるかな？」。どうする藤原君！（なろうに昔置いてたやつの転載）

　彼女ができた幼なじみの男子高校生にコンドームをプレゼントしようと奮闘する幼なじみを描く。それだけの短い物語です。 主人公１：女子高校生。２年生。主人公２の幼なじみ。２ヵ月先輩…

もしも、ラブコメのヒロインに未来を見る力があったら？ 魅力的だろうか……いや、疲れるぞ。 心を読まれるどころかすべてを掌握される感覚。他では味わえないし、こんな気持ちを抱くの…

　過去を根に持つ方ではない碧は、良いことも悪いことも寝るとすっかり忘れてしまう。人を恨んだり深い妬みを抱いたりする人たちが苦しんでいるのを見るたびに、都合のいい性格だ、とつくづく…

学校一の美少女(小春 千崎)は俺の部屋に入り浸っている。ヲタク仲間でもある千崎だが、何故か俺にだけあざとすぎるんだが。 それにいつも紛らわしい言葉ばかり言ってきてー。 これはあ…

中世ヨーロッパの時代（設定は曖昧）のとあるお金持ちのお嬢さま、アリサ。 誰もが一目を置く美貌の持ち主の十二歳の淑女。残念なことに、頭はとても悪い。 下民出身の使用人、カルトはそん…

その日、彩色町(いろどりちょう)は大雪であった。 それも、天気予報は大きく外れての氷点下20℃という状況。明らかにおかしな気温になっている町で、青年「令一」と怪異少女「紅子」は、…

真面目で堅物な風紀委員との闘い。 恥ずかしがったら負け！ 相手を赤面させろ！ なんやかんやでリア充爆ぜろ！！(←これ本音) ※短編を予定しております。

　塾でクラス唯一の男子である中学生の松岡誠は、今日も同じクラスの美女５人組から完膚なきまでにいじられている。 　口を開けば自分のことを悪く言ってくる彼女達やすこぶる怖い講師の先生…

掴みどころのない"彼女"と"僕"の放課後の一幕を描いた掌編リドルストーリー。あなたはどっちだと思いますか？ 習作なので感想頂けると嬉しいです。

ひょんなことから、魔王城に転職したメイド娘のミリア。ノリがよくってお調子者のミリアは、ニート気味の魔王に出会う。彼女は持ち前の図太さで、魔王のペット——ドラゴンのリュー、ウロボロ…

ちょっと推しに弱い高校生、宮野拓海はひょんなことから美人で評判の先輩、韮崎文乃に目をつけられる。けれど、彼女は問題児としても校内に名前を響かせていた。人をからかいまくる爆弾のよう…

失業した私に 「家政婦をお願いします。報酬はいくらでも払いますから！」 という間違い電話がかかってきた。 私は報酬につられ、家政婦を引き受けてしまった。 その家には、気弱な男…

高校１年の萩村僚は、ある日家に帰ると家自体が無くなっていた、それを後輩好きの先輩、松原華南に家の跡地で発狂している所を見られてしまった 僚は松原先輩に笑われると思ったのだが…………

悪魔――それは物理よりも【現象】に近づいた、悪しき魂。 少年神官のルカは「聖女が悪魔に取り憑かれた」という神託を受け、大神官から悪魔祓いを命じられる。 だが神殿に集まったのは――…

賢太は小さいころから、幼なじみの美冴（以下、ミサエ）のことが好きである。しかしミサエは賢太に対し「オマエ」呼びで、なかなかひどい扱いをすることも少なくない（いや、多い）。さて、ミ…

「くすくすさんと夜のストレンジャー」 残業中の私は一人で歌っているところを、ひそかに憧れていた同僚の楠野さんに見られてしまう。恥ずかしさでいっぱいになっている私に、楠野さんは奇妙…

サクッと短編を書いてみました。 オフィス系ほのぼの恋愛ものです。からかい系年上女性っていいよね

　多くの”魔女”と少数の男性の"魔士"が一般人に混ざり込んで生活している世界。魔法研究組織である”五山”のひとつから一般社会の高校に編入してきた、一人の転校生がいた。 　彼は自分…

隣の席の桜木さん。いつも、私にいたずらを仕掛けてきては笑ってる。彼女のことを可愛いという人もいるけど、私には理解不能！だって、私は彼女のことが・・・。 真面目な山西といたずら好き…