「#インド」を含む小説

普段はインド占星術鑑定を行っているはら匠です。 ここでは「はらしょう」というペンネームです。 エッセイ書きたくなったので書いています。 カクヨムのこの文章の感じがいいね。 よろ…

十五世紀。中世も終わりの兆しを見せるこの時代、度重なる十字軍派遣により欧州各国はその国力を弱めつつあった。 　また、食生活において当時の人々は肉を保存するため、塩漬けにしてい…

登場人物紹介 ・フォルモント 190cm近くある細身の長身。総合すると、中性的。黒い服装を着用することが多い。 良い意味でも悪い意味でも幼稚。露悪的で愛情深く、時には残酷で、…

僕は「遠藤 蓮」25才・独身・・・職業はフリーライター。 ある日のことだった。 俺のマンションに見知らぬおっさんと見知らぬ女の子が訪ねてきた。 おっさんはインド人で、女の子を…

「そうだ！　インドに行こう」 「マジか」 　同僚のAは、よく海外を旅行する。 　だが目的地は、その時その場の思いつきであり、Aは旅行すること自体が目的であって、現地で何かをする…

インド神話、乳海攪拌の舞台をお借りして綴りました、とは言っても神々もアスラも出てきません。 一頭の白い象がいるのみです。

紹介文: 新たな哲学の冒険に出発しませんか？『無限の軌道：哲学者の旅』は、哲学者井上雅也の旅の物語です。彼は時間や生きる意味についての独自の考えを持ち、旅を通じて新たな洞察を求め…

-・第一章-・- 【十二使徒】 （アメリカ、中国、日本、ドイツ、インド、イギリス、フランス、カナダ、イタリア、ブラジル、ロシア、韓国） 12カ国合同で行われた実験にて被爆した12…

第二次世界大戦が枢軸国優勢の休戦で終わった世界で日独は分裂したインドとパキスタンの対立に巻き込まれ日独も対立をし始める。ついにドイツ総統ヒトラーは将来の盟友を日本ではなくアラブに…

新進気鋭のユーチューバー（）である白石は今日の食事にも困窮していた。そこで、白石は高校時代の先輩に割の良いバイトを紹介してもらった。仕事の内容は廃村の神社に有る隅器と呼ばれる物を…

馬鹿が馬鹿な自分語りをする馬鹿話

達磨大師は、 　　色々あったが、 　　三年間石の上に座ったらしい。 　　そして、手足がなくなり、 　　赤く成った。 　　しかし、勝ったのです。 　　　　それが、達磨の由縁です。 …

【あらすじ】 女の子がいろんな国にカチコミをかけるバトルコメディです。 一章・機械都市国家マキナ 機械が支配した砂漠の国。 殺風景なSFディストピア。SFですが頭脳戦とかはない…

　インドにある村が発祥の、異能力を使ったスポーツが流行り始めた世界。 　その存在を知らなかった中で、日本版に相当する競技の部活動があり、かつて「U-18全国大会」で優勝した経験…

言わずもがな筋肉少女帯のパロディです。 近年の夏はまさに日本がインドになろうとするような暑さですね。

インド系アメリカ国籍先輩女子に振り回される話。20時更新予定です。

近未来のシンガポールを舞台とした、熱帯クィアSF。 帝国の記憶を残す南国の都市で繰り広げられる、詐欺師と令嬢のピカレスク・ロマンス。 今からほんの少しの未来、世界はゆっくりとディ…

ハイジャック犯から乗客を救った代わりに死んでしまった主人公は、気づくと婆羅門（バラモン）に生まれ変わっていた。 ※バラモンとはインドのカースト制度の頂点に位置するバラモン教やヒ…

インドで開発されたスマホアプリ〝シヴァ〟……それは国民同士が監視しあい、告発しあうアプリだった。違法行為、不道徳行為を告発されて悪徳ポイントが１万に達した人間は心筋梗塞でこの世を…

インド人留学生に「カレーはインド料理」と教えてあげた学食のおばちゃん。しかし、彼は日本に来るまで「カレー」を食べたことがないらしく……。